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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
My neighbors all kindly look after my children. It's a blessing in disguise. 近所の皆さんが優しく私の子供たちを見てくれます。それは隠れた恵みです。 「a blessing in disguise」とは、「見え隠れする幸運」や「一見不幸に見えて実は幸運」という意味の英語の成句です。何か悪い出来事や不運な状況が起こった際に、それが後になって思わぬ良い結果やメリットをもたらした時に使います。例えば、解雇されたけれど、そのおかげで新しい仕事を見つけて更に成功したときなどに「それはa blessing in disguiseだった」と表現します。 I suppose the silver lining in living here is that all the neighbors are so kind to my children. ここに住んでいる一番の救いは、ご近所さんがみんな子供にとても親切にしてくれることです。 My neighbors looking after my kids is truly a godsend. 近所の方々が私の子供たちを見てくれるのは本当に有り難いことです。 A silver liningは、否定的な状況や出来事の中にも何か良い点や希望の兆しを見つけることを指します。これは一般的に失敗や困難な状況の後に使用されます。例: I lost my job, but the silver lining is that I can spend more time with my family. 一方、A godsendは、困難な状況にあるときに突然現れる、非常に助けになるものや人を指します。これはありがたい驚きや予期せぬ助けに使われます。例: The scholarship was a godsend; it allowed me to finish my education.
If you take a test without studying and fail, that's only natural. 勉強せずにテストを受けて失敗したら、それは当然の結果だよ。 「That's only natural」は、「それは当然だ」や「それは自然なことだ」という意味で、相手の感情や行動が自然で理解できる、ということを示す表現です。誰かが自身の感情や反応について謝罪したり、自己批判したりしたとき、相手を慰めたり理解を示すために使うことが多いです。また、予想通りの結果や反応が出たときにも使われます。例えば、試験に失敗した友人が落ち込んでいるときに「That's only natural」と言うと、その感情は当然であり、理解できると伝えることができます。 You failed the test because you didn't study? That's to be expected. 「勉強せずにテストを受けたから赤点だったの?それは当然の結果だよ。」 You failed the test because you didn't study. It stands to reason. 勉強しなかったからテストに落ちたんだよ。それは当然の結果だよ。 「That's to be expected」は予想通りの結果や反応が出た時に使います。例えば、雨が降ったから試合が中止になった、という状況で「それは予想通りだ」と言います。一方、「It stands to reason」は何かが論理的に納得できる、理にかなっているときに使います。例えば、一日中勉強したからテストで良い点が取れた、という状況で「それは理にかなっている」と言います。
I want you to remove everything that's attached to my clothes. 「私の服についているものすべてを取り除いてほしい。」 「Attached items」は、「添付アイテム」や「添付物」という意味で、主にEメールや書類などに付け加えられたファイルやドキュメントのことを指します。ビジネスの現場でよく使われ、例えば「添付アイテムをご確認ください」や「報告書を添付アイテムとして送ります」というように使えます。また、一緒に送るべき書類や画像を忘れてしまった場合に「添付アイテムを忘れました、すみません」と謝罪の意味を込めて使うこともあります。 Please use the included accessories to remove all the dust and dog hair from my clothes. 同封のアクセサリーを使って、服からほこりや犬の毛を取り除いてください。 Please get rid of everything that's attached to the clothes, like dust and dog hair. 服に付いている埃や犬の毛のようなものを全て取ってほしいです。 Accessoriesは通常、製品やデバイスに付属する追加の部品や装備を指します(例:スマートフォンの充電器やイヤホン)。一方で、itemsはより一般的で、特定の製品やデバイスに限定されず、パッケージやセットに含まれるあらゆるものを指します(例:旅行パッケージに含まれるホテル宿泊、飛行機のチケットなど)。Accessoriesは特定の主要な製品を補完するもの、itemsはより広範で多様なものを含むため、その使い分けは含まれるものの種類や関連性によるものです。
I don't even have time to boil out the anchovies for the soup broth. だしを作るために煮干しを煮出す時間すらない。 Boil outは直訳すると「沸騰して出る」ですが、主に工業や調理の分野で使われる専門用語で、物質を高温に加熱して不純物を除去することを指します。例えば、製品製造工程や調理器具の洗浄などで使われます。また、感情が溢れ出るという比喩的な表現としても使われることもあります。注意点としては、一般的な会話ではほとんど使われないため、特定の文脈下でのみ使用するべきです。 I don't even have time to brew up the anchovies for the base, so I'm using instant miso soup. 「だしを取るためにアンチョビを煮出す時間さえないから、インスタントのみそ汁を使います。」 I don't even have time to steep out the anchovies, so I'm using instant soup stock for the miso soup. 煮干しを煮出す時間さえないので、みそ汁にはインスタントのだしを使います。 Brew upは主にイギリス英語で、特にお茶やコーヒーを作ることを指す一般的な表現です。例えば、I'm going to brew up some teaと言えば、「お茶を淹れるつもりだ」を意味します。一方、Steep outは一般的な英語表現ではなく、特定の文脈や地域でのみ使用される可能性があります。茶葉やハーブを水に浸して抽出する行為を指す場合もありますが、それは通常はsteepという言葉だけで表現されます。
What's the difference between a migratory bird and a nomadic bird? 「渡り鳥と旅鳥の違いは何ですか?」 「Migratory bird」は「渡り鳥」を指し、ある季節になると特定の地域から別の地域へ移動する鳥のことを言います。寒冷地に生息する鳥が冬の寒さを避けて温暖な地域へ移動したり、繁殖のために特定の地域へ移動するなど、その目的はさまざまです。自然や生態系に関する話題、季節の変化や動物の行動について話す際に使用されます。具体的なシチュエーションとしては、自然に関するドキュメンタリーの解説、学校の授業、野鳥観察のガイドなどで使われます。 What is the difference between a bird of passage and a migratory bird? 「渡り鳥と旅鳥の違いは何ですか?」 What's the difference between a migratory bird and a nomadic bird? 「渡り鳥と旅鳥の違いは何ですか?」 Bird of passageとnomadic birdはどちらも一般的にはあまり日常的に使用されませんが、それぞれ異なるニュアンスを持ちます。Bird of passageは比喩的に使われ、一時的な滞在者や移住者を指すことが多いです。一方、nomadic birdは文字通りの意味で使われ、定住せずに移動を続ける鳥を指します。しかし、比喩的には定住しない人を指すこともあります。