プロフィール
Yoshi_Taka
イギリス留学経験者
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!Yoshi_Takaです。
イギリスで英語を学んだ経験があり、TOEICスコアは910です。
英語を使った国際的な環境で働くことが多かったことから、できるだけ多くの人々が英語を楽しく学べるように、自分の経験を踏まえた回答を提供することを目指しています。
私は様々なトピックに精通しており、文法や単語の使用、リーディング、リスニング、スピーキングまで幅広い質問に回答できます。
また、英語を学ぶ上でおすすめの勉強法についてもアドバイスができます。
皆さんの英語学習が成功することを願っています!
His temper is like a wildfire; he's so quick-tempered. 彼の怒りは野火のようで、とても短気だ。 「Quick-tempered」は、「短気な」や「怒りっぽい」という意味を持つ英語の形容詞です。感情がすぐに高ぶったり、些細なことで怒ったりする人を指す表現です。使えるシチュエーションは例えば、人の態度や行動、仕事やスポーツなどの結果に対するリアクションなど、感情が起伏するような場面です。例文として、「彼は短気な性格なので、すぐに怒ってしまうことがある」などと使います。 Be careful with him, he has a short fuse. 彼には気をつけて、彼は火の回りが早いんだから。 This news spreads as quickly as a hot-headed fire. このニュースは短気な火のようにすぐに広がる。 "Short fuse"と"hot-headed"は似ていますが、異なるニュアンスがあります。"Short fuse"は、怒りやイライラがすぐに表面化しやすい人物を指します。小さなことで怒りすぐ、感情の爆発が速い人に使います。例えば、「彼はとても短気で、些細なことですぐ怒る」等の文脈で使われます。 一方"hot-headed"は、感情的で理性よりも感情に行動を左右されやすい人を指します。感情的に反応し、状況を冷静に評価するのではなく怒りや情熱に任せて行動する傾向がある人に使います。「彼は熱くなりやすく、よく思わずに行動する」等で使われます。
You should wear your raincoat, it looks like there's a driving rain coming. レインコートを着た方がいいですよ、横殴りの雨が来そうなんです。 Driving rainとは、風によって強く垂直ではなく横に吹きつけられる大雨を指す表現です。豪雨や横殴りの雨であり、非常に強風が吹いていて、雨が直線的に降らずに激しく横に吹き飛ばされる様子を描写します。物語やレポートなどで大雨や嵐、台風の状況を強調したいときや、その雨が登場人物や出来事に直接的な困難や影響をもたらす場合などに使われることが多いでしょう。 You might want to wear a raincoat. It looks like we'll have a sideways rain. レインコートを着た方が良いかもしれません。横殴りの雨になりそうです。 You'd best put on your raincoat, it looks like we're in for a sheeting rain. レインコートを着た方がいいよ、横殴りの雨が降りそうだから。 「Sideways rain」は主に強風により雨が横方向に吹き飛ばされる様子を表します。強風が吹いている時や嵐の時に使われます。「Sheeting rain」は大量の雨が一度に降る様子を表します。雨が非常に激しく、まるでシートのように地面を打つときに使われます。つまり、「sideways rain」は雨の「方向」を、「sheeting rain」は雨の「量」や「勢い」を強調します。
How about a drink after work? 「仕事後に一杯どう?」 「How about a drink?」は直訳すると「飲み物はどう?」となりますが、会話の文脈によっては「一緒に何か飲みに行きませんか?」または「一息ついて何か飲みませんか?」という誘いや提案の意味として使われます。仕事終わりやデートの誘い、友人とのくつろぎの時間など、気軽に何かを共有したいときに使える表現です。 Fancy a drink after work? 「仕事後に一杯どう?」 Care for a drink after work? 「仕事終わりに一杯どう?」 Fancy a drink?と"Care for a drink?"は両方とも誰かに飲み物を勧める際に使いますが、ニュアンスと場面が少し異なります。"Fancy a drink?"はよりカジュアルで、友人とのカジュアルな集まりやパブでよく使われます。一方、"Care for a drink?"はよりフォーマルな表現で、レストランやパーティーなどの社交の場でよく使われます。あるいは、ホストがゲストに飲み物を提供する際にも使われます。
My love for my husband is fading away now that I've discovered his gambling problem. 夫のギャンブル問題が発覚した今、夫への愛情が薄れてきています。 「Love is fading away」は、「愛が徐々に消えていく」という意味です。恋愛や親子関係、友情など、ある種の愛情が少しずつなくなっていっていることを表しています。例えば、恋人同士でかつては深かった愛情が、時間の経過やなにかの出来事によって少しずつ薄れていってしまった時などに使用します。また、一方的に相手に対する感情が変わり始めた時などにも使えます。感情的な変化を表すフレーズです。 Since I found out about my husband's gambling, my love is growing cold. 夫のギャンブルが発覚して以来、私の夫への愛情が薄れてきています。 Ever since I found out about your gambling, our love is losing its spark. ギャンブルが発覚してから、私たちの愛情は薄れてきている。 Love is growing coldというフレーズは、人々が以前は親しい関係にあったが、ゆっくりと距離を置くようになつてきた状況を指します。一方、"Love is losing its spark"は、情熱的だったりドキドキがなくなりつつあるだけで、その関係が完全に冷めているわけではない状況を示します。特に恋人やパートナーとの関係に使われます。
I threw caution to the wind and took the shot anyway, and it went in! 私は思い切ってシュートを打ったら、なんとそれが決まった! 「Throw caution to the wind」は、「用心深さを捨てて、思い切って何かを行う」という意味の英語の成句です。リスクを顧みず、警戒心を無視して行動するときに使います。何か新しいことを始めるときや、困難な決断を下すとき、予測不可能な結果に挑戦するときなどのシチュエーションで使えます。注意深さを風に任せるイメージなので、勇敢さや大胆さを伴うアクションに関連して用いられることが多い表現です。 I'm at the end of my tether, so I'm just going to go for broke and hit this shot! 自分の思い通りに事が進まず、投げやりになっている。だからやけくそになってこのショットを打つつもりだ! I was hell-bent for leather, and out of desperation, I took a shot and it scored! 自分の思い通りに事が進まず投げやりになったので、やけくそでショットを打ってみたら、それが得点になった! Go for brokeは「全てを賭ける」、「最後までやり通す」という意味で、何かに挑戦したりリスクを取ったりする時に使います。「Hell-bent for leather」は「急ぎまくる」、「全力で進む」という意味で、主に急いで行動する時に使います。「Go for broke」はリスク重視で全力投球、一方「Hell-bent for leather」は速度や行動の激しさに焦点を当てます。