プロフィール
Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。
「体を預ける」はこの場合は「体をもたせかける」という意味ですので、それに対応する言葉はleanと言います。 leanは「もたれる、傾く、傾ける」という意味です。 形容詞もあり、その場合は、「脂肪やぜい肉がない」「均整のとれた」といった意味があります。 日常生活でleanがこの様な意味で使われるのは限定的ですが、ビジネスシーンでは、「無駄がない」「無駄をなくす」という意味で比較的よく使われています。 「背もたれ」はbackrest もしくはback of the chairと言います。 ここで使われている back は「背中」、rest は「休み」を意味するので、backrest を敢えて直訳すると「背中を休める部分」となります。 例文 The speed was so long that teachers ended up leaning against the backrest(back of the chair) and dozing off. 「先生方はあまりの長さで背もたれに体を預けて寝てたよ。」 end up~inは「結局〜してしまう」、doze offは「ウトウトする、居眠りをする」という意味です。 参考にしてみて下さい。
1. play along with one’s story 「〜に話を合わせる」という意味で、物事をスムーズに進めるためにその場の話に合わせたり、相手に歩み寄ったふりをするニュアンスです。 playは「遊ぶ、演じる」を、alongは「一緒に」を意味し、play alongでは「一緒に演じる」が直訳で、「調子を合わせる」と訳されます。 つまり、相手を立てて(相手の気持ちを考慮し)その人の意向に沿う行動をすることですね。 例文 I tend to play along with someone’s story. 「私は相手の話に調子を合わせています。(合わせる傾向があります)。」 tend to do~で「〜する傾向がある、〜しがち」という意味です。 この表現をつけた方自然でしょう。 2. go along with A 「〜に付随する、賛成する、協力する」という意味です。 人や物、提案などに賛成する、従う、合わせる状況にあるときに使われます。 go along withには自分の考えや意見と違うけれど、同意・賛成して(しかたなく)合わせるというニュアンスも含まれることがあります。 例文 It can be tiring when you just go along with everyone all the time. 「いつもみんなの話に調子を合わせてばかりだと疲れることがある。」 tiringは「疲れている」という意味です。 この場合のyouは「あなた」ではなく、「一般的」にというニュアンスで特定の人を指していません。 参考にしてみて下さい。
「借りる」はborrowと言います。 物やお金だけでなく、「人を借りる」という言い方もできます。 人に何かを手伝ってもらいたかったり、助けを借りたいときによく言われます。 あとは、「アイデア」や「言葉」などの形のない物を「借りる」にも使えます。 許容範囲が広い言葉です。 因みに「貸す」はお金が発生する場合はrent 、そうでないときはlendと言います。 forciblyは、「無理に」や「力ずくで」という意味の英語です。 何かを強制的に、または抵抗にもかかわらず行うことを示します。 forciblyは副詞として使われる単語です。 例文 I forcibly borrow this bicycle from him. 「私は彼から自転車を押し借りした。」 参考にしてみて下さい。
get caught up in the momentを直訳すると「わずかな瞬間に捕まる」「わずかな瞬間に夢中にさせられる」となります。 つまり、「わずかな瞬間に夢中にさせられる」 → 「我を忘れる 」→ 「その場に流される、雰囲気に飲まれる」となります。 興奮したり感情的になる場面などで、最終的に好ましくない結果を引き起こしてしまうことを表しています。 例文 I know you get excited at the auction but be careful not to get caught up in the moment. 「オークションに熱くなるのは分かるけど、その場の雰囲気に飲まれないように気をつけて。」 get excited at~で「〜に興奮する」という意味です。 参考にしてみて下さい。
「ストレッチすぎる」が直訳になりますが、「こじつけがすぎる」という意味になります。 too much of ~で「〜すぎる」という意味です。 stretchですが、「引き伸ばす、伸ばす、ストレッチ」が主な意味ですが、スラングは「話を大袈裟に言う」といった意味があります。 名詞では「こじつけ」「拡大解釈」「大袈裟」という意味があります。 例文 I can’t accept your idea which is too much of a stretch. 「無理にこじつけた君の考えは嫌いだ(受け入れられない)。」 「嫌い」はこの場合は、don’t likeよりもaccept「受け入れる」を使った方が自然です。 参考にしてみて下さい。