プロフィール
Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。
「こくり」は「うなずいて首を縦に振るさま」ですのでそれを表したのがnodding です。 noddingは首や頭を縦方向に振ることであり「うなずく」といった意味です。 そこから名詞ではうなずくことによる「承認・同意」といった意味でも使われます。 「こっくりする」や「居眠りする」、「(風に)なびく、揺らぐ」という意味もあります。 補足ですが、niddle-noddleという言葉があり、「こっくりこっくりさせる」という動詞と「こっくりこっくり動いている」という形容詞の意味があります。 例文 He was caught nodding by the teacher. 「彼はこくりとやっているところを先生に見つかった。」 be caught ~ing byで「〜しているところを見つかった。」という意味です。 参考にしてみて下さい。
「フレネミー」は英語でも同じくfrenemyもしくは frienemyと表記します。 違いは綴りだけで意味は同じです。 「フレネミー」の語源は英語で「友だち」を意味するfriend(フレンド)と「敵」を意味するenemy(エネミー)を合わせた造語です。 実際はネット由来の若者言葉ではなく、アメリカの外交評論家らが、中国とロシアの「友人であると同時に敵」という複雑な関係を表現するために用いたのが、この言葉のはじまりだと言われています。 日常では、「友人のふりをする敵対者」という意味の言葉で「親切に見せかけて、相手を陥れようとする人」でネガティブなイメージのある言葉ですが、ビジネスでは、「競争相手でありながら同時にパートナーでもある関係性」というポジティブなニュアンスを含んでいます。 例文 I was told that she was talking bad things about me behind my back so I’m sure that she is a frenemy( frienemy). 「彼女が影で私の悪口を言ってると教えてもらったから、彼女はフレネミーだと確信した。」 talk bad things about ~behind one’s back で「陰で〜の悪口を言う」という意味です。 参考にしてみて下さい。
基本的に日本特有の物や食べ物はそのままで大丈夫です。 「帯」はobi をそのまま使い、obi beltと言ったりします。 「帯締め」も同様にobijimeもしくはobi cordと言います。 obi stringとも書いてある辞書もあります。 stringは「紐」という意味です。 しかし、「帯締め」のイメージだとstringでは細すぎるので、cordの方がイメージが湧きやすいでしょう。 cordは、一般的に細長くて柔軟な繊維や糸を束ねたものを指します。 また、電気や通信のケーブルを指すこともあります。 string より太めのしっかりした「紐」を表します。 例文 How much is this obijime(obi cord)? 「この帯締めいくらですか?」 参考にしてみて下さい。
「町家」はtraditional merchant's houseと言います。 machiyaとそのまま言ってもいいですが伝わらない確率が高いので上記のように説明が必要です。 「町屋」とは町人(特に商人)の家ですのでそれを表した表現になります。 traditionalは「伝統的な」という意味です。 merchant は「商人、業者」の意味です。 traditional merchant’s house の直訳は「伝統的な商人の家」になります。 例文 Tomorrow, I want to go to the cafe that is renovated traditional merchant’s house. 「明日は、町家を改装したカフェに行ってみたいな。」 renovateは「修復する、改修する」と言います。 参考にしてみて下さい。
「穂」はearと言います。 earというとまず思い浮かぶのが「耳」ですが、別の意味もあり、それが「穂」です。 たとえば大麦は英語でan earで、実ほど頭を垂れる穂という意味があります。 earの由来はこの穂からきていて、頭の両側から垂れ下がっている部分ということから耳を意味しています。 穂には種が付いている部分以外の、それを支えている枝の部分も含まれていて、大事な音を感じる器官が体を支える大切なものであることも由来となっています。 come into~は「~の状態になる、~になり始める」という意味があります。 例文 Rice plants will come into ears from summer to autumn. 「稲は夏から冬にかけて穂を出すよ。」 参考にしてみてください。