プロフィール
Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。
「よからぬ」は「よくない、好ましくない」という意味なのでそれにあった表現はunpleasant と言います。 unpleasantは「不愉快な、不快な」という意味です。 好ましくくない、不愉快な気持ちを表します。 「結末」はending と言います。 日本語でもハッピーエンディングと言いますね。 物語や映画、音楽などの最後の部分を指すことが多いです。 あとは、文法的な文脈で単語の語尾を指すこともあります。 例えば、動詞の過去形を作る際に「-ed」を付ける行為をendingを付ける、と表現します。 「何か〜」はsomethingを使います。 「何か~なもの」や「何か~なこと」と言うときには something のあとに形容詞を置きます。 例文 Maybe some unpleasant ending awaits you. 「何か良からぬ結末が待ってるかもしれない。」 await「待つ」という意味で、waitとの違いは後に前置詞(for)が付くか付かないかです。 参考にしてみて下さい。
feel badは「気分が悪い」という意味で間違ってとらえやすいですが、実は「申し訳ない、気の毒」という意味を持っています。 「(…を)後悔する、残念に思う」、「(…に)同情する、(…を)気の毒に思う」という意味があります。 このように、feel bad は誰かに対して、同情や申し訳ない気持ちがある時のみ使用できるフレーズです。 補足ですが「気分が悪い」という時は feel unwell 「気分が良くない」やfeel sick 「体調が悪い」というように言います。 例文 I feel bad for lying to my friend. 「友達に嘘をついて寝覚めが悪い(申し訳ない)。」 参考にしてみて下さい。
1. collection of quotes 「語録」とは「一般的にある人物の言葉を集めた物」の事です。 「集めた物」はcollection ofと表します。 quoteは名詞、動詞があり、名詞では「引用、見積もり」、動詞では「引用する、引き合いに出す、例で示す」という意味になります。 例文 My motto is those who are not mentally ambitious are foolish. This is one of collection of quotes of Soseki Natsume. 「『精神的に向上心のない者はばかだ』が座右の銘です。 これは夏目漱石の語録です。」 2. analects 「アナレクツ」というように発音します。 「語録」「選集」を意味する名詞です。 著名人の名言などを集めたものや、文学作品の抜粋などを指します。 例文 The analects of Koshi and his disciples were recorded in ‘The Analects of Confucius.’ 「孔子とその弟子達の語録は『論語』にまとめられた。」 discipleは「弟子」という意味になります。 参考にしてみて下さい。
1. check checkは動詞では「確認する、チェックする」、名詞では「小切手、領収書」の意味で思い浮かぶかもしれませんが、「抑制する、食い止める、阻む」という意味もあります。 とても意味が沢山ある言葉です。 例文 We have to find a way to check sharp decline in sales. 「売り上げの急降下を食い止める方法を探さないといけない。」 2. nip it in the bud 「つぼみの状態で摘みとる」という直訳ですが、「問題が悪化する前に早い段階で食い止める」という意味の決まり文句です。 budは「花のつぼみ」で、nipは「切る」「噛む」「摘み取る」という意味です。 itは一応他の単語に置き換えることもできますが、ほとんどitしか使いません。 nip it in the budには「悪化する前に」という意味も含まれていますが、before it gets worse「悪化する前に」を最後に付け足すこともあります。 nip it in the bud and +動詞という使い方が1番多いです。 例文 You should nip it in the bud and get lots of sleep. 「睡眠をいっぱいとって食い止めた方がいいね。」 参考にしてみて下さい。
「Aに〜してほしい」はI want A to do~と言います。 この「席」は仕事場での場合はseatではなく、deskが一般的に言われています。 日本語ではこの場合の「席」は椅子ではなく、「机」を指しますのでdeskを使っています。 take a look は「見る」「見てみる」「一覧する」「調べる」という意味の動詞です。 補足ですが、take a lookのように、日本語では動詞で表現するものを英語では名詞で表現するとよく言われます。 take a lookとすると、名詞 look の前に、色々と修飾語を加えることができ、表現する上で都合が良いからです。 take a look なら「ちょっと見てみる」、take a long look なら「じっくりと見る」というような感じにできるからです。 動詞を修飾するのに、いっぱい副詞をつけるのはわかりにくく、表現しづらいことがあるからです。 例文 Sorry to interrupt. I want you to go to my desk and take a look. 「邪魔してごめん。私の席に行って、ちょっとみてきて欲しいんだけど。」 interrupt は「中断する、割り込む」という意味です。 参考にしてみて下さい。