プロフィール
Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。
「バリアフリー」はbarrier-free由来です。 barrier「障害」にfree「失くす」を合わせたものです。 barrier-freeは完全な和製英語ではありませんが、日本や他のいくつかの非英語圏の国でのみ使われている用語だといえます。 英語では段差をなくしたり、誰にでも使いやすくする手法などは日常会話においてはaccessibleなどを使って表現されます。 accessible は「近づきやすい、行きやすい」という意味になります。 もしくは、最近では年齢や障害の有無によらずに全ての人が利用しやすいように建物や製品などを設計する事全般はuniversal designと言う表現が使われる事が多いです。 universal」は「万人の・普遍的な」という意味なので、「万人の(為の)デザイン」というニュアンスでバリアフリーを表現出来る訳です。 例文 Look at the bathroom. I made it accessible (universal design). 「トイレ見てみて。バリアフリーにしたの。」 bathroomは「トイレ」の意味です。 参考にしてみて下さい。
「本棚」はbookshelf と言います。 shelfで「棚」という意味で、book「本」を付けてbookshelf 「本棚、書棚」になります。 「書斎」は色々な言い方がありますが、この場合はreading roomもしくはstudyといいます。 reading roomで「読書部屋」でシンプルに分かりやすく表現できます。 studyは「勉強をする」という意味で覚えている人が大多数だと思いますが、studyには「書斎」という意味があります。 書斎は本を読む場所なので、勉強するという意味とも近いのでしょう。 例文 A: Do you have room to store that many books? 「そんなに本を収納するスペースがあるの?」 B: There is a large bookshelf in the reading room(study). 「書斎に大きな本棚があります。」 「スペース」はroomと言い、「部屋」ではなく、「空間=空いているスペース」を指します。 storeは「保管する」という意味になります。 参考にしてみて下さい。
「キツイ」は「困難、難しい」という意味ですのでhardを使います。 hard to ~は「することが難しい」という意味になります。 hardは日本語でも「ハード」と言うように「(物事が) 大変な、つらい、苦しい 」という意味になります。 他には「(物が) 固い、硬質の」という意味もあります。 「開け閉め」はそのままopen and closeになります。 openは「開ける」、closeは「閉める」です。 例文 This door hinge is broken. It's hard to open and close the door. 「ドアの蝶番が壊れている。ドアの開け閉めがキツイな。」 hingeは「蝶番」という意味です。 参考にしてみて下さい。
「使い勝手」は「使いやすさ」のことですのでそれを表したのが上記の表現になります。 easy は「簡単」という意味で、easy to ~で「〜するのが簡単」という意味になります。 そして、easy to useで「使いやすい、使い勝手の良い、とっつきやすい」という意味になります。 「〜そう」はlookを使います。 lookは「見る」という意味ですが、lookと形容詞を組み合わせると「~のように見える」という意味になります。 対象の外見や状態を具体的に表わした表現です。 例文 The closet is spacious. It looks easy to use. 「このクローゼットはゆったりしている(広い)。使い勝手がよさそう。」 spaciousは「広々とした、ゆったりとした」という意味になります。 参考にしてみて下さい。
「便器」はtoiletと言います。 「トイレ」という場所を表すのはアメリカではbathroomもしくはrestroom、イギリスではtoiletやbathroomと言います。 イギリスでrestroom は「休憩室」を指します。 イギリスでは遠回しに言ったり、丁寧に言う時にloo (ルー)と言います。 日本語の「お手洗い」の感覚に似ているでしょう。 「汚い」はdirtyと言います。 dirtyは「汚い、汚れた、不潔な」という意味です。 泥などのdirt「汚れ」が付いた汚さです。 dirty は日本語の「汚い」と同様、幅広い意味で使うことができます。 目に見える汚さに限らず、「汚い手段」や「意地汚い」といった概念的な汚さ、「暴言」などの言葉の汚さも幅広く表現可能です。 例文 A: Are you cleaning up the bathroom? 「トイレ掃除するの?」 B: Yes. The toilet is dirty. 「うん。便器汚れてるし。」 参考にしてみて下さい。