プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
回答数 :1,755
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「片側2車線」を表します。 「車線」は lane で表します。 lane は主に「小道」「車線」という意味を持つ名詞です。 道路においては、車が走るための特定の幅の部分を指します。 また、特に田舎や静かな場所で見られる狭い道や小道にも使われます。 他にはレジの列のことも lane と言います。 日本語でも「レーン」と言われいていますね。 one side は「片側、片面」という意味です。 例文 Even though this road has two lanes on one side, there will be a big traffic jam (congestion) in the morning , so you should use another route. その道路は片道2車線でも朝は大渋滞になるから別の道を使った方がいい。 Even though ~ : たとえ〜でも traffic jam :(ほとんど動かないくらいの) 渋滞 congestion : (少しは動くくらいの)渋滞 route : ルート、道 参考にしてみて下さい。

「付随作業」は、ancillary task と言います。 ancillary は「補助的な」や「付随的な」を意味します。 この単語は、何かの主な機能や目的をサポートするものであることを示しています。 主なものに対して副次的または補完的な役割を果たすもので、通常、重要度は低いが必要不可欠な要素を指します。 「アンシラリー」のように発音します。 「作業」は task と言います。 task は「(与えられた)任務、課題 、(一定期間内に終えるべき)仕事」を指します。 例文 It's important to be able to comply with ancillary tasks as well. 付随作業をきちんとすることも大事です。 comply with~ : 〜に従う、〜に応じる。 参考にしてみて下さい。

「風紀委員会」は discipline committee と表せます。 discipline とは「規律」や「規則」の意味です。 それ以外にもたくさんの意味があり、日常会話からビジネスの場面でもよく使われる表現です。 他動詞の discipline には「訓練する、罰する、しつける」などの意味があります。 自己管理や規則を守ること、あるいは特定の分野での専門的な訓練を指します。 committee は「委員会」という意味で、動詞 commit 「委ねられた」から派生した言葉です。 綴りが少しややこしいですが、「コミッティ」のように発音します。 例文 The school formed a discipline committee to manage student behavior. 学校は生徒の行動を管理するために風紀委員を結成した。 form : 結成する、作る manage : 管理する behavior: ふるまい、態度 参考にしてみて下さい。

あらかじめの準備をする意味の「布石を打つ」は make preparations と言います。 preparation は「準備、支度、計画」という意味です。 準備の他に「用意」や「予習」、「調理」などもあります。 prepare 「準備する、用意する」の名詞になります。 「~の準備をする」と言う場合は、make preparations for+(名詞)もしくは、make presentation to+ (動詞)と make を使います。 例文 We have to make preparations to ensure that the contract go smoothly. 取引がスムーズにいくように布石を打たねばならない。 ensure : 確かにする、保証する 参考にしてみて下さい。

「鼻を折る」はこのように表します。 高慢な人が自分の無価値さに気付かせるイメージで「鼻をへし折る」「へこませる」の表現になります。 take もしくは knock A down a peg と言います。 or two を言う場合もあります。 peg は「くぎ」の意味で、直訳すると「くぎを1つ2つ降ろす」となります。 昔のイギリス軍隊では、相手を迎え入れるときにこのくぎを高く掲げて歓迎する風習がありました。 またこのくぎの高さがその歓迎具合を表します。 よって、くぎを降ろすとは敬意の気持ちを下げるイメージになります。 そこから「鼻っ柱をへし折る」の意味で使われるようになりました。 例文 He is so arrogant, so I will take/knock him down a peg (or two). 彼はとても傲慢だから、私は彼のを鼻へし折ってやろうと思っています。 参考にしてみて下さい。