プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
回答数 :2,103
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

1. suddenly appear ひょっこり参上 suddenly は「突然の」 を意味する sudden の副詞です。 予期しない瞬間に何かが起こる時に使われ、何か驚くことや、急に状況が変わるときに用いられます。 文頭に置くこともできて、強調したい時に使われます。 例) Suddenly, it started to rain. 突然、雨が降り始めた。 appear は 「現れる」 です。 「出演」 するの意味もあります。 例) She is going to appear on a TV show next month. 彼女は来月、テレビ番組に出演します。 例文 He suddenly appeared. I was surprised! 彼はひょっこり参上した。驚いた! 2. pop up ひょっこり参上 「突然現れる、出現する」 です。 コンピューターの画面に飛び出すように現れるウィンドウをポップアップと言いますね。 この言葉が由来です。 例文 She popped up at the stage. 彼女は舞台にひょっこり参上した。 参考にしてみて下さい。

1. You chimed in perfectly. 合いの手が完璧。 chime in は「(会話などに)割って入る」で動詞になります。 「割って入る」と言うと、ネガティブな印象を受けますが、決してそうではなく、「(誰かの意見に賛成する形で)その場に参加する」といったニュアンスです。 実際の場面では、May I chime in? 「お話し中失礼ですが、一言、よろしいでしょうか?」などのように許可を求める助動詞と一緒に使われることが多いです。 perfectly は perfect 「完璧」 の副詞です。 例文 You chimed in perfectly. Fantastic! 合いの手 が完璧。最高! fantastic : 最高、すごい 2. The timing of the call and response was perfect. 合いの手が完璧。 call and response は音楽における「掛け合い」や「呼びかけと返答」のことです。 厳密に言えば、respond が 「合いの手」 になりますが、この言葉で 「掛け合い」 を意味します。 例文 The timing of the call and response was perfect. Did you practice it? 合いの手が完璧。練習したの? practice : 練習する 参考にしてみて下さい。

「原稿落としそう」 は上記のように表します。 「原稿が間に合わなさそう」 と表現します。 be likely to ~ で 「~しそうである」で、常識や知識から予想されるこれから起こるであろうことを表すフレーズとして使われます。 確率的には70%くらいです。 他には 「~しがち」 で、傾向を表す際にも使われます。 例) Please remind me. I’m likely to forget. 私に思い出させてください。忘れがちなので。 make it in time は 「間に合う」 です。 make it は 様々な意味があり、他には 「成功する」「うまくいく」 等の意味で使われます。 例) He made it in fashion. 彼はファッション業界で成功した。 manuscript : 原稿 例文 I'm not likely to make it in time with the manuscript. I'll try to ask my editor to extend the deadline. 原稿落としそう。編集者に期限の延長をお願いしてみよう。 try to ~ : ~してみる ask 人 to do : 人に~するよう頼む editor : 編集者 extend : 延長する deadline : 期限 参考にしてみて下さい。

1. non-stop talk マシントーク マシンガントークとも言いますね。 間断なくしゃべり続けることを表したのが上記の言葉です。 non-stop は形容詞で 「止まらない」 で、乗り物では 「直行の」 の意味で使われます。 例) The flight is nonstop to New York. そのフライトはニューヨークの直行便です。 talk は「話す」 という動詞でよく使われますが、このように名詞でも使われます。 例文 I'm fed up with his non-stop talk. 彼のマシントークにうんざり。 fed up with ~ : ~にうんざりする 2. rapid-fire talk マシントーク rapid-fire talk で、「早口トーク」 です。 rapid は 「早い」 で、fireは「弾丸を打つ」の意味があるので、立て続けに言葉が弾丸のように口から出てくるように早口でしゃべることを表しています。 マシントークに近い表現です。 例文 I couldn't keep up with his rapid-fire talk. 彼のマシントークについていけなかった。 keep up with ~ : ~についていく 参考にしてみて下さい。

「近道したら迷子」 は上記のように表します。 end up は、「終わる」を意味する動詞 end と副詞の up を組み合わせた句動詞です。 最も一般的なのが、この後に動名詞 ~ing が入ります。 直訳すると、「最後には~になる」 ですが、ネガティブな意味合いで「〜する羽目になる」「結局〜するのが落ちだ」と使われることが多いです。 「そうなるとは思っていなかったけれど、最終的にはそうなった」といったような、予想外の結果や避けられない結末になった際に用いられる場合もあります。 例) It started raining, so she ended up staying home. 雨が降ってきたので、彼女は結局家にいました。 get lost は 「迷子になる、道に迷う」 です。 be lost と間違えやすいですが、こちらは迷子になっている真っ只中を指します。 例) I think I’m lost. I can’t find your apartment. 道に迷っているかも。アパートが見つかりません。 shortcut は 「近道」や「手早い方法」です。 take a shortcut で 「近道をする」 となります。 例文 I ended up getting lost after taking a shortcut. Haste makes waste. 近道したら迷子になった。急がば回れだね。 Haste makes waste : 急ぐことは無駄を生む 急かすことは結局無駄骨になるという意味の諺です。 参考にしてみて下さい。