プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
回答数 :2,103
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

1. do an about-face 二転三転する。 「方向や態度、意見などの完全な転換」や「回れ右」という名詞です。 主にアメリカ英語で使われます。 この言葉は、もともと軍事用語で、士兵が指示に従って急に向きを変える動作から派生しています。 そこから、急に意見を変えたりする事を表しています。 about : 反対の方向に face : ~の方へ向く 例文 He did an about-face and changed his mind about going to the party. 彼は二転三転して、パーティーに行くことをやめると決めた。 2. change again and again 二転三転する。 「何度も何度も」を意味し、繰り返しを重ねることを表現しています。 again をさらに強調した表現になります。 例文 The situation changed again and again. 状況は二転三転した。 参考にしてみて下さい。

「背伸びをする」 は上記のように表します。 bite は 「かむ、かみつく」 です。 Want a bite? 「一口どう?」 のように、食べ物にパクリと食いつく意味合いでも使われます。 more than は 「~以上」 で、数量や数値がある値を超えているときによく使われます。 chew は 「かむ」 ですが、 bite が瞬間的なかむ動作を表すのに対し、こちらはじっくりとものをかむ動作を示します。 上記の言葉を直訳すると、「噛めないほどの量をかじり取る」ですが、「無理をする」「背伸びする」の意味で、自分の能力以上のことをしようとすることを表しています。 例文 He/She is biting off more than he/she can chew, isn't he/she? It's a little embarrassing. あの人、ちょっと背伸びしてるね。少しイタイね。 embarrassing : 恥ずかしい、困惑した 参考にしてみて下さい。

1. walking while on the phone 歩きスマホ。 while は 「~する間に」で、2つの出来事が同時に起きるような場合に使われます。 whileのあとに主語と動詞を入れるのが基本ですが、このように、while でつなぐ文章と主語が同じ場合は、主語や be 動詞を省略することもあります。 例) I visited the museum while staying in London. ロンドンにいる間、美術館に訪れた。 on the phone は 「電話中」 というフレーズです。 「歩きスマホ」 のように名詞的な表現はありませんが、「歩きながら電話する」 のように表します。 例文 Don't walk while on the phone. It's dangerous. 歩きスマホやめて。危ないよ。 2. smombie (smartphone zombie) 歩きスマホ。 「スモンビ」 のように発音します。 もともと smartphone zombieという造語を短くしたもので、下を向いてふらふら歩くさまがゾンビに似ているところから名付けられました。 例文 Beware of smombies (smartphone zombies)! 歩きスマホをする人たちに気をつけて! beware : 気をつける 参考にしてみて下さい

「決めポーズ」 は上記のように表します。 signature は書類などにする「署名」という意味でよく知られていますが、「定番、十八番」 の意味でも使われます。 例えば、「定番商品」は signature product、「名物料理」 は signature dish と言います。 「ポーズ」 は、pose と言います。 動詞として使う場合は「ポーズをとる」、「ふりをする」が自動詞としての使い方となります。 例) She posed for the camera. 彼女はカメラに向かってポーズを取った。 他には、pose a question 「質問を投げかける」 のように使われます。 例文 Sailor Moon has a well-known signature pose. セーラムーンは有名な決めポーズがある。 well-known : 有名な、よく知られた 参考にしてみて下さい。

「無自覚です」 は上記のように表します。 「無自覚」 というと、unconscious という言葉がまず出てきますが、こちらは「意識がない」 「意識が途切れる」 の意味で、質問の 「無自覚」 とは違う意味合いになります。 質問の意味に近い言葉は aware です。 aware は 「気づいている、知っている」 という形容詞です。 よく使うフレーズは、Please be aware があります。この意味は「お気をつけください、ご留意ください」 です。 上記の回答文のように be aware of ~ の形でよく使われます。 ~の部分には気づいていること、知っていることを当てはめます。 例文 A: You talk fast. 早口だね。 B: I'm not aware of that. 無自覚なんです。 talk fast : 早くしゃべる 参考にしてみて下さい。