プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「つい構ってちゃんになる」 は上記のように表します。 can't help + -ing は「~せずにはいられない」「思わず~してしまう」です。 helpは「手伝う」「助ける」という意味以外に「避ける」という意味があります。 つまりcannot help + -ingは直訳すると、「~することを避けられない」となります。 この-ingは動名詞、つまり名詞と同じはたらきをしていますので、純粋な名詞や代名詞を置いても可能です。 例) I love eating. I can’t help it. 食べるのが大好き。止めれない。 needy は元々、「貧しい」「困窮した」という意味の形容詞ですが、口語では「愛情を欲しがる」「かまってほしい」という意味で使われます。 特に、過度な愛情や注意を求める人、または状況を指す際に使われます。 a needy child と言うと、「甘えん坊の子供」 の事です。 例文 I can't help being needy. He might think I'm too clingy. つい構ってちゃんになる。彼に重たいと思われるかも知れない。 might : かもしれない (助動詞) clingy : ベタベタする、重い (形容詞) 参考にしてみて下さい。

「ファミレスで長居してる」 は上記のように表します。 stay は 「居残る」や「滞在する」といった意味がある動詞です。 ある場所や状態にとどまり続けることを表す単語です。 例えば、友達の家に泊まるときや、ホテルに滞在する場合、または家に居続けるときに用います。 例 I will stay at my friend's house tonight. 今夜は友達の家に泊まるつもりです。 「ファミレス」 は family restaurant で、「家族で気軽に楽しめるレストラン」の意味もありますが、どちらかと言うと、「家族経営のレストラン」 の意味で使われる事が多いです。 気軽に行けるレストランのことを diner もしくは、casual restaurant といったりします。 long time は「長い間」を意味する副詞です。 例文 We are staying at the diner(casual restaurant) for a long time. Don't you think we should leave soon? ファミレスで長居してる。そろそろ出た方が良いんじゃない? Don't you think ~? : ~じゃない? 相手に意見を求める時に使われます。 should : する方が良い、すべきだ (助動詞) leave : 出る、退去する (動詞) soon : すぐに (副詞) 参考にしてみて下さい。

「行列のできる店に並びたくない」 は上記のように表します。 don't want to ~ は want to ~ 「~したい」 と願望を表す句動詞の否定形で 「~したくない」 です。 願望を表す最も一般的な表現です。 to の後ろには動詞の原形が来ます。 補足ですが、want to ~ は「~したい」 と願望の意味だけではなく、何かを提案する時や、誰かを誘う時にも使われます。 例) Do you want to order something on Uber Eats? Uber Eatsで何か注文する? 「列に並ぶ」 は wait in line と言います。 line は様々な意味がありますが、主に 「線」「列」です。 この that は 関係代名詞 で、文と文を繋ぎ、名詞を後ろから説明する役割を持ちます。 主格、目的格の両方で使用可能です。 例) 主格 The book that is on the table is mine. テーブルの上にある本は私のだ。 目的格 The book that I read yesterday was interesting. 昨日読んだ本は面白かった。 line-up は line up 「並ぶ」 を意味する動詞を名詞化したものです。 「列」 や 「顔ぶれ」 です。 日本語でも並んだ勢揃いしたものを 「ラインナップ」 と言いますね。 この言葉から来ています。 例) Our product line-up includes smartphones, laptops, and tablets. スマートフォン、ノートパソコン、タブレット端末などの商品ラインナップがあります。 product : 商品、製品 (名詞) 例文 I don't want to wait in line at a restaurant that has a line-up. Let's go somewhere less crowded. 行列のできる店に並びたくない。空いているとこに行こうよ。 somewhere : どこか (副詞) less : 少ない (副詞、形容詞) crowded : 混雑した (形容詞) 参考にしてみて下さい。

「ストーリーのオチ考えてる?」 は上記のように表します。 think of ~ は「~のことを考える」という句動詞です。 他には 「~を思い出す」 「思い付く」 等、文によって意味が違ってきます。 ある対象を頭に浮かべる、思い出す、といった意味合いが強いです。 例) What did you think of his presentation? 彼のプレゼンについてどう思った? I can't think of his name. 彼の名前が思い出せない。 「オチ」 と言うと、punchline という言葉が出てきますが、こちらはジョークやユーモアのある話の 「オチ」 、話の一番面白い部分を表すので質問とは違ってきます。 「終わり」 の意味での 「オチ」 は ending です。 ending は「終わり」「結末」「終結」を意味する名詞です。 end「終わる」動詞が原型になっています。 例) The ending of the movie was very emotional. 映画の結末はとても感動的だった。 story は「 話」です。 例文 Are you thinking of the ending of the story? It's a really important part. ストーリーのオチ考えてる? 本当に重要な部分だよ。 really : 本当に(副詞) important : 重要な、大切な (形容詞) part : 部分 (名詞) 参考にしてみて下さい。

「買い物カゴいっぱい入れちゃう」 は上記のように表します。 end up ~ ing は 「結果として~することになる」「結局~する羽目になる」 と「そうなるとは思っていなかったけれど、最終的にはそうなった」といったような、予想外の結果や避けられない結末になった際に用いられます。 したがって、ネガティブな意味合いで「結局〜するのが落ちだ」のように訳されることもあります。 例) It started raining, so she ended up staying home. 雨が降ってきたので、シャーロットは結局家にいました。 fill は 「満たす」 を表す動詞 です。 何かをいっぱいにしたり、空いている部分を埋めたりするときに使います。 「AでBをいっぱいにする」 と表現する際は、 fill B with A と表します。 例) Please fill the bottle with water. ボトルに水を満たしてください。 shopping basket : 買い物カゴ (名詞) a lot of ~ : 沢山の 名詞の前に置かれます。 thing : 物、事 (名詞) 例文 I ended up filling my shopping basket with a lot of things. I want to break this habit. 買い物カゴいっぱい入れちゃう。この癖やめたい。 break a habit : 癖をやめる、癖を治す (名詞) 参考にしてみて下さい。