プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「夫に食べたいものを聞くと、必ず『なんでもいい』と言われる」 は上記のように表します。 「聞く」 は 「訪ねる」 ですので ask です。 他人に情報を求める際に使います。 補足ですが、ask for の形で使われる場合は、「お願いする」「要求する」の意味で使われます。 例) I asked for a glass of water. 私はコップ一杯の水をお願いした。 what he wants to eat は 「何が食べたいか」 を意味する間接疑問文です。 間接疑問文とは、簡単に言うと疑問が文章の中に入り込んでいる文のことです。 what、why、whenなどの疑問詞で始まる節が動詞の目的語になっていて、間接的に疑問の気持ちを表しています。 例 Do you know what time it is? あなたは今何時か知っていますか? 「何でもいい」 は Anything is fine です。 anything は 「何でも」 です。 他には「何か」という意味でも使われます。 例) Do you want anything from the store? お店から何か要る? 例文 When I ask my husband what he wants to eat, he always says, "Anything is fine." It really bothers me. 夫に食べたいものを聞くと、必ず「なんでもいい」と言われる。本当に困るわ。 bother : 悩ます、迷惑をかける 参考にしてみて下さい。

1. all-night 終夜営業 all-night は日本語でも 「オールする」 と使われているように、「一晩中」「終夜」「徹夜」です。 形容詞または副詞として使われます。 all が「すべて」や「全て」を意味するため、夜が明けるまでの全体を指すニュアンスを持っています。 例文 The all-night grocery store is very helpful. 終夜営業の食料品店はとても便利だ。 helpful : 便利な、助かる 2. be open all night 終夜営業 こちらは all night を副詞として使われています。 「一晩中」 です。 open は 「開ける」 と言う動詞と、「開いている」 という形容詞として使うことができます。 例文 This restaurant is open all night. Even if you work late into the night, you can dine here. このレストラン、終夜営業なの。たとえ夜遅くまで仕事でも利用できるよ。 Even if ~ : たとえ~でも dine : 食事する 参考にしてみて下さい。

「説教」 は上記のように表します。 lecture は名詞では 「講義」、動詞では「講じる」です。 日本語でも何かをしっかり教わる時には「レクチャー」という言葉が使われますね。 大学の講義や専門性の高いセミナーなども「講義」と銘打って使われることもあります。 例) The professor will lecture on Shakespearean literature next week. その教授は来週、シェイクスピアの文学について講じます。 しかし、lectureが「説教」というネガティブなニュアンスでも使われます。 「講義」の意味に含まれる、教授などの目上の人から講釈を受ける印象から、親や上司などからの「長々とした話(説教)」に連想して使われるようなイメージをすると覚えやすいです。 例文 After coming home late, I got an earful lecture from my parents. 帰宅が遅くなった後、両親から耳の痛くなる説教を受けました。 After : 〜の後 2つの文の主語が同じ場合は、省略する事ができます。 その際は 動詞は ing 形にします。 earful : たくさん、うんざりするほどの 「耳に入ること」が直訳で、特に長い話や意見を聞かされることを指します。 参考にしてみて下さい。

「お腹が痛くて急いで家に帰った」 は上記のように表します。 「お腹が痛い」 は have an abdominal painと言います。 「お腹が痛い」 はstomachache と習いますが、 stomach は 「胃」 ですので 「胃痛」 になります。 ですが、大抵お腹が痛いと言うと腹部を指しますので、下腹部が痛い場合には使うことができません。 abdominal pain は 「腹痛」 です。 abdominal は 「腹部の」 です。 因みに腹筋は abdominal muscleといいます。 pain : 痛み rush home で 「急いで帰る」 です。 rush は hurry 「急ぐ」 よりも緊急性が高いニュアンスがあります。 例) I need to rush to the office. オフィスに急がなければならない。 例文 A : Did you come home this early? こんな(早い)時間に帰って来たの? B : I have an abdominal pain so I rushed home. お腹が痛くて急いで家に帰った。 early : 早くに 参考にしてみて下さい。

「暑すぎて朝した化粧がほぼ落ちてしまった」 は上記のように表します。 so A that Bは 「とてもAなのでBだ」 と訳し、程度・結果を表す構文です。 soとthatの間に形容詞または副詞を置くのが基本で、that の後ろには程度・結果の文が入ります。 例) She was so weak that she couldn’t walk. 彼女は歩けないほど弱っていた。 most of ~ : 〜のほとんど、〜の大部分 makeup : 化粧 「化粧が落ちる」 は come off を使います。 cone off は基本的には 「取れる、外れる」 ですが、「〜という印象を与える・受ける 、 〜そうに見える」の意味もあります。 例) I came off rude. 失礼な印象を与えてしまった。 put on は 「付ける、身につける」 です。 洋服、アクセサリー、靴も put on で表すことができます。 例文 It was so hot that most of the makeup I put on this morning came off. I have to fix my make up. 暑すぎて朝した化粧がほぼ落ちてしまった。化粧直しないと。 fix : 治す 参考にしてみて下さい。