shokotanさん
2025/04/01 10:00
説教 を英語で教えて!
上司や目上の人から長く叱られる「説教」は英語で何と言いますか?
回答
・lecture
「説教」 は上記のように表します。
lecture は名詞では 「講義」、動詞では「講じる」です。
日本語でも何かをしっかり教わる時には「レクチャー」という言葉が使われますね。
大学の講義や専門性の高いセミナーなども「講義」と銘打って使われることもあります。
例)
The professor will lecture on Shakespearean literature next week.
その教授は来週、シェイクスピアの文学について講じます。
しかし、lectureが「説教」というネガティブなニュアンスでも使われます。
「講義」の意味に含まれる、教授などの目上の人から講釈を受ける印象から、親や上司などからの「長々とした話(説教)」に連想して使われるようなイメージをすると覚えやすいです。
例文
After coming home late, I got an earful lecture from my parents.
帰宅が遅くなった後、両親から耳の痛くなる説教を受けました。
After : 〜の後
2つの文の主語が同じ場合は、省略する事ができます。
その際は 動詞は ing 形にします。
earful : たくさん、うんざりするほどの
「耳に入ること」が直訳で、特に長い話や意見を聞かされることを指します。
参考にしてみて下さい。
回答
・lecture
「説教」は英語で lecture と表現します。
上司や目上の人から受ける長い注意や指導を意味します。特に、行動を改善するために伝えられる内容が多く、反省を促す場合に使われます。
例文(会社での会話)
A: My boss gave me a long lecture about my performance at work.
上司から仕事のパフォーマンスについて長い説教を受けたよ。
B: That’s tough! I guess you need to work harder to avoid that next time.
それはつらいね!次回はそれを避けるためにもっと頑張らないとね。
※ That’s tough! は、相手が経験した辛い状況に対して同情や共感を示す表現です。tough は「厳しい」「困難な」という意味で、ここでは「大変だね」「辛いね」というニュアンスを持ちます。
ご参考にどうぞ!
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