Monicaさん
2024/01/12 10:00
お説教が始まりそうだった を英語で教えて!
お母さんと話していて機嫌が悪くなって逃げたので、「お説教が始まりそうだった」と言いたいです。
回答
・Here we go again
・Looks like we're about to get a lecture.
・Time for another sermon.
Here we go again, it looked like she was about to start lecturing me.
またお説教が始まりそうだったよ。
「Here we go again」は、同じ状況や問題が繰り返されることに対する軽い不満や諦めの気持ちを表します。例えば、友人がまた遅刻したり、同僚が同じミスを繰り返すときに使えます。このフレーズは、状況が予測可能であり、驚くことなく「またか」と感じるときに適しています。日常会話で頻繁に使われ、ちょっとしたユーモアや皮肉を込めることも可能です。
Looks like we're about to get a lecture.
お説教が始まりそうだった。
I ran away because it seemed like it was time for another sermon.
お説教が始まりそうだったから逃げたんだ。
「Looks like we're about to get a lecture.」は、これから詳細な説明や指導を受ける予感がある場合に使います。例えば、学校の授業前や上司からの指示が予想されるシーンで使われます。一方、「Time for another sermon.」は、しばしば誰かが道徳的な教訓や説教を始めそうな状況で使用されます。例えば、親が子供に繰り返し同じ説教をする場面などです。前者は一般的な指導や説明、後者は道徳的な説教に焦点を当てています。
回答
・~was about to start lecturing
英語では、日本語のように「お説教」を主語にするのではなく、上記回答のようにお説教をする人を主語(~の部分)にして表現するとわかりやすいでしょう。
be about to~:~をしようとしている、まさに~するところだ、今にも~しようとしている
start:始まる
lecture:説教する
例文
My mother was about to start lecturing me.
(お母さんの)お説教が始まりそうだった。
My father was about to start lecturing me, so I went to my room.
父のお説教が始まりそうだったので、私は自分の部屋に行きました。