プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

1. be not filial to one's parents 親不孝 filial は形容詞で、子供に対する親への尊敬や忠誠を示す言葉です。 「親孝行」 を指します。 例えば filial respect は親に対する尊敬、filial duty は「親に対する義務」を意味します。 例文 He is not filial to his parents. He will be cursed some day. 彼は親不孝だね。いつかバチが当たるね。 curse : ののしる、呪う 2. be disobedient to one's parents. 親不孝。 disobedient は 「言うことをきかない、反抗する」 です。 obedient 「従順な」 に否定の接頭語 dis- を付けた言葉です。 例文 Your sister is disobedient to her parents. Don't be like that. 君のお姉さんは親不孝だね。あんなふうになっちゃダメだよ。 like : ~のように 参考にしてみて下さい。

「対岸が見えなかった」 は上記のように表します。 see は 「見る」 ですが、他の 「見る」 を意味する look、watch と違い、「自然と目に入る」という意味合いが強く、意識をしている・していないに関わらず用いられます。 opposite は 「反対の」 の意味ですが、このように 「向かい合った」 の意味でもよく使われます。 例) The two villages were on opposite sides of the lake. 2つの村は湖を挟んで反対側にありました。 bank と言うと 「銀行」 を思い浮かびますが、「川岸、土手」 の意味でも使われます。 もしくは shore 「海岸」 と言うことも可能です。 例文 The lake was so vast that I couldn't see the opposite bank(shore). その湖は果てしなく大きく、対岸が見えなかった。 so A that B : とてもA なのでBだ Aには程度や状況を表しBには結果をのべる構文です。 vast : 広大な 参考にしてみて下さい。

「家宝」 は上記のように表します。 heirloom は 「遺産」や「家宝」を意味します。この言葉は主に家族や親から子へと受け継がれる物や、その価値を持つ物を指します。 発音は「エアルーム」 のように、h は発音されません。 family をつけて言われることもあります。 他には、野菜などの農作物や花卉などの品種で系統の古いものを heirloom vegetables と言います。 heirloom tomato 「エアルームトマト」 はその中でも有名です。 例文 She inherited a beautiful heirloom necklace from her grandmother. 彼女は祖母から美しい家宝のネックレスを継承しました。 inherit :継承する 参考にしてみて下さい。

「それほど疲れていないけど、少し休もうかな」 は上記のように表します。 この that は副詞で、程度を強調したいときや、たとえば相手や自分が示した程度に対して、「そこまで~」「それほど~」と言いたいときによく使われます。 例 The taste was not that bad. 味はそこまで悪くなかったよ。 tired : 疲れた、疲労した take a rest の直訳は 「休みを取る」 で、「休憩する」 となります。 a little は 「少し」 で形容詞的な役割で名詞の前に置いたり、形容詞や副詞を強調する際に使うこともできます。 例 It’s a little hot today. 今日は少し暑いです。 例文 I'm not that tired, but I think I'll take a little rest. I'll take it easy. それほど疲れていないけど、少し休もうかな。無理はしないでおこう。 take it easy : 楽に無理をしない 参考にしてみて下さい。

「神頼み」 は上記のように表します。 pray : 祈る、願う pray to God for helpで、「神に助けを祈る」という表現です。 for の後には何に助けを求めるのかを表す名詞やフレーズを入れることで、より具体的な祈りの内容を表すことができます。 例) I pray to God for forgiveness. 神に許しを祈る。 補足ですが、God の G が大文字なのは一神教の神を指します。 小文字の god では多神教の神を意味してしまうためです。 例文 He prays to God for help only when he's in trouble. 彼は苦しい時の神頼みをする。 only when~ : ~の時しか be in trouble : 困難な状況である 参考にしてみて下さい。