プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「雲間から太陽が顔を出しそうだ」は上記のように言います。 look like は「~のようだ」という意味で、自分で見て判断してそう思うことを表します。 視覚情報がメインとなる判断の場合に使われます。 look like 単独だと「似ている」という意味になります。 「しそうだ」は be gong to do の構文で表します。 be going to do は「~する予定」など未来の事を述べる訳が思い浮かびますが、このような場合のように、何らかの情報・状況を判断した上で「ほぼ確実に起こるであろう未来」を述べる時にも使われます。 「顔を出す」は come out と言います。 色々な表現が出来ますが、これが一番、シンプルです。 come out : 出てくる between the clouds: 雲間 例文 The sun looks like it's going to come out from between the clouds. It cleared up now. 雲間から太陽が顔を出しそうだ。晴れてきたね。 clear up : 晴れる、きれいにする 参考にしてみてください。

「髪が風にふかれて」は上記のように言います。 「風にふかれて」は「風になびく」と表すことができます。 blow は「吹く」という意味で、風や空気が動く様子を指し、例えば風が木の葉を揺らす時などに使われます。 補足ですが、blow にはもう一つ意味があり、それは「叩く」です。 強い力で何かを打つ行為を指します。 これは、物理的な衝撃を与えることから、感情の表現まで多様です。 スポーツや格闘技などの文脈でよく見られます。 in the wind : 風の中 例文 The hair was blowing and swaying in the wind. 髪が風に吹かれて、ふわふわと揺れた。 sway : ゆらゆらと動く、ふわふわと揺れる この場合は過去の話ですので、was に時制を変えています。 参考にしてみて下さい。

「よっぽど好きじゃなきゃ」は上記のように言います。 直訳すると「本当に好きじゃないと」となります。 If は「もし~なら」という条件を示す表現です。この場合の if は動詞が現在形なので直接法になります。 直接法は、現実に、現在もしくは近い未来において起こりそうなこと、話し手が起こりそうと思っている事柄について言うときに使用します。 really は「本当に」、「実際に」という意味です。形容詞や副詞、動詞の前に置かれて、その程度や強調を表します。 例文 If you don't really like it, you can't continue doing it like this. よっぽど好きじゃなきゃ、こんなに続けられないよね。 continue ~ ing : ~し続ける like this : このように 参考にしてみて下さい。

「果たしてあの出来事は偶然だったのか」は上記のように言います。 「果たして」ですが、この場合、ピッタリ合う英語がありません。そのためこの場合のように really 「本当に」等の副詞を入れたり、口調で表す必要があります。 「出来事」はこの場合はシンプルに that で大丈夫です。 that は「あれ」と言う意味で、主要な役割は「何かを指示する」ことです。少し距離のあるものや、この場合のように少し前に述べた内容を指します。 「出来事」を調べてみると、incident や event と言う単語が出てきますが、会話では that でシンプルに言うことが多いです。 happen : 起こる by chance : 偶然に 例文 Did that really happen by chance? Was it intentional? I have no idea. 果たしてあの出来事は偶然だったのか?意図的なもの?分からないな。 intentional : 意図的な 参考にしてみて下さい。

「スマホの中から出てこない」は上記のように表します。 「出てこない」は「見つからない」と表現できます。find は「見つける、見つけ出す、発見する、突きとめる」という意味です。 補足ですが、find は「見つかる」以外にも様々な意味で使われています。例えば「何かを経験した上で、知っている」という時、know 「知っている」の代わりに find を使うことがあります。他には、「~だと思う」という意味でも使われ、その場合は、find it +形容詞の形になります。 「スマホの中から」 は on one's phone と言います。「スマホ」は smartphone と言いますが、実際、会話ではそのまま phone と言うことが多いです。 例文 I can't find her contact details on my phone. 彼女の連絡先がスマホの中から出てこない。 contact details : 連絡先 参考にしてみて下さい。