プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

1. delicate sound 「繊細な」の英語訳として最もよく使われるのが上記の言葉です。 この単語は、物理的な壊れやすさや、感情的な繊細さを表現する際に用いられます。 例えば、高価で壊れやすい芸術品や、微妙な感情の変化を捉える際に適切な表現となります。 「音」ですが、この場合はsoundと言います。 「音」の意味の言葉でnoiseもありますが、通常は「あまり耳に心地よくない音」のことを表します。 例文 I’m touched by the pianist’s delicate sound. 「ピアニストの繊細な音に感動します。」 be touchedは「感動する」という意味です。 2. sensitive sound 「繊細」と言う意味ですが、感情や感覚が豊かで、他人の気持ちや微妙な変化に敏感な特性を表します。 人の感情や環境への影響に対して配慮深い様子を示す際にも使用されます。 例文 You need to improve your skill to play sensitive sound. 「繊細な音を奏でるにはスキルアップが必要です。」 need to は「〜する必要がある」、improveは「改善する、よくする」、skillは「スキル、能力」の意味です。 参考にしてみて下さい。

「ドライバー」ですが、英語にするとdriver「運転手」になってしまうので和製英語です。 正しくはscrewdriver と言います。 screwは「ネジ、ボルト」の意味になります。 「持ってこればいいですか?」の表現方法はShould I ~?を使います。 Should I~?は~「するべきですか?、 ~した方がいいですか?」という意味になり、相手に確認する際に使います。又は相手に助言を求めるニュアンスにもなります。 「そこにある」はthere「そこ」と言います。 例文 Should I bring the screwdriver over there? Do you need some screws, too? 「そこにあるドライバーを持ってくればいいですか? ネジも要りますか?」 参考にしてみて下さい。

leaderより「親分」のことは英語でbossを使うことが多いです。 bossは日本語での強そうで怖そうなイメージとは違い、「上司、監督、社長」といったあるグループや組織で指導的な役割を担っている人を指し、尊敬や敬意を示すために使われる英語表現です。 細く言えば、leaderは人を導くのに対し、bossは部下を管理するニュアンスです。 因みに、bossの形容詞でbossyと言いますが「偉そうな、横柄な」という意味になります。 bossは形容詞になると、ネガティブな意味になります。 例文 He refused to become the minions of the boss. 「彼は親分の手下になる事を拒んだ。」 refuseは「拒否する」、minionは「手下、子分」の意味です。 参考にしてみて下さい。

「屈折」という意味の名詞です。 動詞はrefractで、「(光など)を屈折させる」という意味の他動詞になります。 ですので、使用する場合にはrefract light「光を屈折させる」のように目的語が必要になります。 質問のような「光」が主語にくる場合はbe refractedと受動態にします。 質問の例文ですと、名詞として使うより動詞を使う方が自然です。 似た単語でreflect「反射」があります。 refraction は光が物体に入って進路を変えることに対し、reflectは光が物体に当たって跳ね返るという違いがあります。 reflectは「反射」という元々の意味から、「自分の経験や考えを振り返ること、反省する」という意味でよく使われます。 例文 The light is refracted by prism. 「光がプリズムで屈折する」 プリズムはそのままprismで大丈夫です。 参考にしてみて下さい。

「手筈を整える」とは「ある物事を進めるための準備を行うこと、 計画事について段取りの用意をすること」ですのでそれにあたる言葉は上記になります。 arrangeは「整える、配置する、手配する、準備する」という意味があります。 日本語の「アレンジする」は少し手を加えるといった意味で使われますが、この使い方が和製英語ぎみになっており英語ではそのまま成立しにくい考え方ですので使い方には注意が必要です。 使用方法はarrange for〜「〜の手筈を整える」 やarrange to do 〜「〜するように手筈を整える」という使い方をします。 例文 I have to arrange for my upcoming business trip. 「今後の出張の手筈を整えないといけない。」 I arranged to have a live band at my wedding. 「結婚式での生演奏バンドの手筈を整えた。」 参考にしてみて下さい。