プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「心を砕く」は色々意味がありますが、この場合は「心配する」の意味ですので、上記の表現で大丈夫です。 worryは「心配する」と言う意味ですが、「〜が心配」という時はaboutを使います。 因みにworry aboutは英語では能動態’I worry about’ と受動態’I’m worried about’と2通りの使い方があります。両方とも「〜のことを心配する」を意味しますが、若干ニュアンスの違いがあります。 普段から常に心配していることを表す場合はI worry aboutを使います。 それに対して、I’m worried aboutは今、心配している具体的なことを表す場合です。常に心配しているわけではないです。 例文1 I worry about my future. 「私は自分の未来に(常に)心を砕きます。」 例文2 I’m worried about my presentation tomorrow. 「明日のプレゼンに(今)心を砕きます。」 参考にしてみて下さい。

日本語では「草」ですが、英語ではstone「石」で表します。 unturnは「ひっくり返されていない、回されていない」と言う形容詞です。 直訳すると、「ひっくり返されていない石をなくす、すべての石をひっくり返した状態にする」という意味になります。 そこから、「何かを見つけたり達成したりするために可能なことはすべてする」という意味になります。 石を一つ残らずひっくり返して徹底的に調べるという意味合いから、できる限りのことをするという意味あいでも使われます。 「草の根を分けて探す」のニュアンスにピッタリではないでしょうか。 例文 You should leave no stone unturned when looking for something important. 「何か大事なものを探す時は草の根を分けて探さないと。」 参考にしてみて下さい。

1. a cut 「切れ目、切ること、切片」の意味です。 他には「切り傷、(経費等の)削減」の意味がある言葉です。 「切れ目を入れる」はmakeを使い、make a cutと表します。 補足ですが、make the cutと言う表現があります。 全く違う意味で、「出場枠に入る、選抜される」という意味です。たくさんの候補者の中から生き残っていくニュアンスです。 例文 I’d like you to make a cut 5 centimeters from the bottom. 「底から5センチのところに切り込みを入れて欲しんだ。」 2. a notch こちらも「切り込み」ですが、「 V字形の切れ込み、刻み目、くぼみ」を表します。 スマホの画面上部にくぼみがあるディスプレイのことを「ノッチ」と言いますが、この言葉からきています。 「切り込みを入れる」と言う場合は、add「加える」を使います。 何ヶ所か切り込みを入れる時はsをつけて複数形にします。 例文 Please notches in the radish to soak up the flavor more easily. 「味が染み込みやすいように大根に切れ込みを入れてください。」 radishは「大根」、soak up は「吸収する」more easilyは「より簡単に」という意味です。 参考にしてみて下さい。

waveは「波」と言う意味の名詞と「揺れる、(髪などを)ウェーブさせる、(手などを振って)合図する」という動詞があります。 waveは海の「波」以外に、「世間の波」のように目に見えないムーブメント、機運といった意味でも使えます。感覚としては日本語の「波」に近いです。 new-wave は「新しい波」で、芸術や政治運動で、新しくきわだった傾向、流行を指します。 motionは「動、運動」の意味です。 因みに、「動き」の意味でmovement という単語があります。 motionはmovementと同じように使うこともありますが、動きのプロセスや「運動」を概念を表すときはmotionを使うことが多いです。 一方でmovementは動くことそのものを意味しますが、主として方向・速度・目的などを持つ特定のものの具体的な「運動、移動」を表します。 補足ですが、スピリチュアル用語での「波動」は vibrational energy と言います。 例文 He activated the wave motion gear device. 「彼は波動歯車装置を作動した。」 activateは「作動させる、動かす」、gearは「歯車」、deviceは「装置」という意味です。 参考にしてみて下さい。

「削れる」はscrapedやshaved と言いますが、鞄の底の「削れる」はworn outを使います。 worn outは「疲れ果てた、ボロボロになった、使い古した、すり切れた」と言う意味です。 この場合の「削れる」は「すり減る」という意味ですので、上記の表現になります。 例文 If you drag your bag so much on the ground, the bottom is going to get worn out. 「鞄をそんなに引きずると、底が削れちゃうよ。」 dragは「引きずる」と言う意味です。 パソコンで「ドラッグ」と言いますね。マウスを引きずるのでそう言います。 bottomは「底」の意味です。 参考にしてみて下さい。