プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「人間性」はhumanity と言います。 「人間味、人情、人間性」と言う意味で、他の人に対する理解と優しさも意味します。 「素敵」にあたる言葉はたくさんありますが、その中でもwonderful は「素晴らしい」といういみで有名ですが、日本語の「素敵」に非常に近いニュアンスを持っています。 wonderful の原義は「不思議(wonder)がいっぱい(ful)」。 つまり、知りたくなる魅力で溢れている人や物の様子を表す単語です。 そのため、「見た目が良い」「性格が良い」といった部分的な要素を褒めるのではなく、総合的に魅力的だと褒める際に打ってつけの表現です。 例文 I have a friend who I really respect. Her personality is wonderful. 「本当に尊敬できる友達がいます。彼女の人間性は素敵です。」 respectは「尊敬する」と言う意味です。 参考にしてみて下さい。

「送る」は「(車など)に乗せる」と言う表現にします。 それがgive someone a ride(lift)と言います。 rideは主にアメリカで、liftはイギリスで使われています。 「送ってもらう」は「誰かに送ってもらうよう頼む」という事ができます。 ask someone to doで「〜するよう〜にお願いする」という意味です。 「〜した方がいいんじゃない?」の表現はShouldn’t you~?を使います。 should は、「~すべきである」という意味の助動詞です。 いっぽうで、否定形 shouldn’t は、「~すべきでない」という意味となります。 これを疑問文にすると「~すべきではないですか(すべきですよね)」となります。 「~すべきではないですよね」という否定の疑問文にはならないので気をつけてください。 例文 A: I’m going to my parents' house to pick up my stuffs. 「実家に荷物を取りに行こうと思って。」 B: Shouldn’t you ask someone to give you a ride(lift)? 「送ってもらった方がいいんじゃない?」 参考にしてみて下さい。

「どこか」は「何となく、何か」とも言う事ができます。 それを表したのがsomehowです。 somehowは「何となく、なんだか」と言う副詞で、はっきりとした理由はないけれども、何かを感じる、何かを行うというニュアンスです。 使い方は文頭もしくは文末に使います。 atmosphere は「雰囲気」のほかに「大気」「空気」という意味でも用いられる言葉です。 「楽しげな」はfunで大丈夫です。 例文 Street trees in the city are beautifully illuminated. Somehow, there's a fun atmosphere 「街の街路樹のイルミネーションが綺麗。 なんだか楽しげな雰囲気が漂っている。」 参考にしてみて下さい。

「夢を引きずる」は「夢が続いている」と言う事ができます。 lastは「最後の」と言う副詞の意味の他に、動詞では「〜が続く」と言う意味になります。 何かが持続、継続することを表します。 例文 I feel uncomfortable because I had a bad dream last night. The dream still lasts. 「昨日の晩、悪い夢を見たから気分が悪い。 夢をまだ引きずっている。」 feel uncomfortable は「不快に感じる」と言う意味です。 気をつけるのは「夢を見る」と日本語では言いますが、英語ではhave a dream「夢を持つ」と表現します。 参考にしてみて下さい。

「〜してあげたら」という表現はWhy don’t you ~?を使います。 直訳すると「なぜ〜しないのですか?」になりますが、提案やアドバイスをしたいときに最適な英語フレーズです。 近しい人に「~してはどうですか?」 「~してみたらどうですか?」とすすめる際によく使われます。 「聞いてあげる」の表現はlistenでもいいのですが、give it a listen とすることで「(試しに)聞いてみる」というニュアンスが加わります。 give it はとてもよく聞く言葉でgive it a shot(try/go)は「やってみる」、give it a sip「一口飲んでみる」と何かに挑戦する意味になります。 例文 Looks like there’s something he wants to tell you. Why don’t you just give it a listen? 「彼なんか話したいことがあるみたい。 聞くだけ聞いてあげたら?」 look likeは「〜の様です」という意味です。 参考にしてみて下さい。