プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「回数無制限」 は上記のように表します。 limit は 「限界、限度、制限」 という意味です。 さらに、「~を限定する、制限する、範囲内におさめる」といった動詞の意味もあります。 日本語でも 「限界、限度」 の意味で 「リミット」と言われていますね。 no limit で 「制限がない」 →「無制限」 となります。 There's no limit to the number は 「数に限りがない」 が直訳で、「回数無制限」 の表現になります。 例文 There is no limit to the number of Q&A sessions via LINE. LINEを使った質疑応答は回数無制限です。 Q&A session : 質疑応答 via : 経由、通して 参考にしてみて下さい。

1. The air is dry. 「空気がカラカラだ」 「カラカラ」とは「乾燥している」事ですので、dry と言います。 air は名詞だと「空気」、動詞では「放送する」という意味になります。 dry は「乾燥した、乾いた」です。 日本語でも「乾いた目」の事を「ドライアイ」と言いますね。 dry は「乾燥した」意外でもスラングでは、「冷静な、無味乾燥な」などの意味で使われることが多いです。 例文 The air is dry. Let's turn on the humidifier. 空気がカラカラだ。加湿器つけよう。 humidifier : 加湿器 2. There's less moisture in the air. 「空気がカラカラだ」 less は「より少ない」「より小さい」の意味で使われます。 moisture は「湿気、水分、水滴」です。 less moisture で、「より少ない湿気」→「乾燥している」と表現します。 例文 It's easier for viruses to spread when there's less moisture in the air. 空気がカラカラだとウィルスが広がりやすくなります。 easy to ~ : ~しやすい virus : ウィルス spread : 広がる、拡散する 参考にしてみて下さい。

「ヒートアイランド現象だろうか」は上記のように表します。 「ヒートアイランド現象」は urban heat island と言います。 urban は「都市の、都市的な、都会的な」という意味です。 heat island を直訳すると、「熱の島」です。 都市の気温が周囲よりも高くなる現象のことですね。 気温の分布図を描くと、高温域が都市を中心に島のような形状に分布することから、このように呼ばれるようになりました。 略式でUHI と表すこともあります。 実際にはクーラーのいらない国では「ヒートアイランド現象」はピンとこないようです。 その場合は、以下のように説明するほうが良いでしょう。 Urban heat island(UHI) is an urban area that is significantly warmer than its surrounding rural areas. ヒートアイランド現象とは都市部がその周りの地方よりも劇的に気温が上がることです。 significantly : とても surrounding : 周りの rural : 地方、田舎 例文 Is it urban heat island(UHI) ? I heard it on the weather forecast. ヒートアイランド現象だろうか。天気予報で聞いたことある。 weather forecast : 天気予報 参考にしてみて下さい。

「真夏日が今日で3日連続だ」は上記のように表します。 「連続」は in a row と言います。 in a rowで「連続して」という意味になります。 そもそも row は「列」や「並び」を意味します。 横にまっすぐ並んだイメージです。 そこから、「横一列でまっすぐに並んでいる」つまり「連続して」という表現になります。 「真夏日」は hot summer day と表現します。 補足ですが、25度以上の夏日は summer day と言います。 summer day は単に「夏の日」という意味で使われることも多いです。 例文 Today is the third day in a row of hot summer days. It's too hot to do anything. 真夏日が今日で3日連続だ。何をするにも暑すぎて無理。 too A to do ~ : A すぎて~できない 参考にしてみて下さい。

「さんざんな目に遭った」は上記のように表します。 have a hard time of things で「辛い目に逢う、辛い思いをする」という意味です。 hard は「大変な、難しい」、have a hard time を直訳すると「大変な時間を持つ」ですが、「困難な状況である、苦労する」という意味でよく会話でも使われます。 例文 I got caught in the rain unexpectedly, so I had a hard time of things. 雨に降られて、さんざんな目に遭った。 get caught in ~ : ~に巻き込まれる unexpectedly : 予期せずに 参考にしてみて下さい。