プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

1. cough 咳が出る。 cough は動詞としても使われます。 「咳をする」 です。 単に咳をする行為だけでなく、咳払いをする、咳をしながら言う、咳をして吐き出すなどの意味も持ちます。 例) She coughed loudly. 彼女は大きく咳払いをしました。 例文 I've been coughing all day, but I'm starting to feel better. 私は一日中咳が出ていたが、具合が良くなり始めた。 all day : 一日中 feel better : 気分が良くなる 2. suffer from a cough 咳が出る。 こちらは、咳に苦しんでいるというより深刻な状況を伝えたい場合のフレーズです。 suffer from ~ は 「~に苦しむ、悩ます」 です。 「咳で苦しむ」 のように表現することも可能です。 例文 Many people suffer from a cough during the flu season. インフルエンザの季節には多くの人が咳が出ます(咳に悩む)。 flu : インフルエンザ 参考にしてみて下さい。

「後悔先に立たず」 は上記のように表します。 直訳すると、「こぼれたミルクのことで泣いてもしょうがない」です。 no use ~ ing で 「〜しても無駄だ」や「〜しても意味がない」 です。 use の後ろは ing 動名詞を付けます。 例) It is no use trying to explain it to him. 彼に説明しても無駄だ。 cry は 「泣く」 で、cry over は 「嘆く」 のニュアンスです。 spilled は 「こぼれた」 でここでは形容詞的に使われています。 動詞は spill 「こぼす」 です。 上記の文は、日本語では 「後悔先に立たず」 や 「覆水盆に返らず」 を表す表現です。 既に起こってしまったことや変えられないことについて、後悔したり嘆いたりしても無駄であるという意味です。 例文 A : I'm sorry. I lost money you gave me this morning. ごめんなさい、今朝もらったお金なくした。 B : Well, there's no use crying over spilled milk. I'll give you some more money. まあ、後悔先に立たずだよ。お金ならあげるよ。 lose : 失くす 参考にしてみて下さい。

「あんまり気が進まない」 は上記のように表します。 mood は 日本語でも「~なムード」 というように「気分」、「機嫌」です。 I'm in a good mood 「機嫌がいい」 等とよく使われます。 not in the mood で 「~する気、やる気にはなれない」 で、そのような気分ではない時や、やる気がない時、〜したくない時などに使えます。 mood の後ろに for を付けて使われることが多いです。 例) I'm really not in the mood for drinks right now. 今はお酒を飲む気分じゃない。 I'm not in the mood for work today. 今日仕事に対してやる気が出ない。 例文 My client asked me out for a casual drink but I'm not in the mood. 取引先の人から飲み会に誘われたんだけど、あんまり気が進まない。 ask 人 out : 誘う casual drink : 飲み会(カジュアルな飲み会) 参考にしてみて下さい。

1. I apologize(apologise) for the inconvenience. ご迷惑をおかけしました。 apologize は 「謝る」や「謝罪する」で、sorry よりも丁寧で、謝罪の気持ちを強調したい場合に使われます。 apologize はアメリカ英語のスペルで、apologise はイギリス英語のスペルで意味は同じです。 補足ですが、名詞は apology で、「お詫び、謝罪」 です。 例) Please accept my apology. 申し訳ありません。 inconvenience は 「不便」や「迷惑」です。 convenience 「便利」 の否定の接頭語 in- が付いた言葉です。 例文 I apologize(apologise) for the inconvenience. It will never happen again. ご迷惑をおかけしました。もう同じミスは犯しません。 never : 絶対に~しない happen : 起こる 2. I'm sorry for the trouble. ご迷惑をおかけしました。 こちらもよく使われるフレーズで一番シンプルです。 trouble は 「問題」や「困難」です。 日本語でも 「トラブル」 と言いますね。 例文 I am sorry for the trouble but I thank you for your help. ご迷惑をおかけしましたが、これからもお願いします。 Thank you for your help : 助けて頂きありがとうございます ニュアンスは 「よろしくお願いします」 に近いです。 参考にしてみて下さい。

「騙されたふり」 は上記のように表します。 pretend to ~ で 「~するふりをする、~であるふりをする」 になります。 pretend には 「~のふりをする、~だと偽る」 の意味があります。 pretend + to + 動詞の原型もしくは be 動詞の形になります。 例) She pretended to cry. 彼女は泣くふりをした。 注意するのは 「~しないふりをする」 と否定文を表す際には to の前に not を付けます。 例) She pretended not to know how to use the computer. 彼女はコンピューターの使い方を知らないふりをした。 be fooled は fool 「騙す」 の受動態です。 fool というと 「バカ」 の意味の名詞を思い付きますが、実はその意味ではあまり使いませんが、「騙す」 の意味ではよく使われます。 例文 He often pretends to be fooled. It's so obvious though. 彼はよく騙されたふりをする。見え見えなんだけどね。 obvious : 明らかな ~ though : ~なんだけどね 参考にしてみて下さい。