プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
回答数 :2,121
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「この件で話し合う」という意味です。 discussは「(他の人と~について)話し合う、意見を交わす、議論する」という動詞です。 日本語でも「討論、議論」のことを「ディスカッション」と言いますね。 「〜について話し合う」と言うのでdiscuss aboutとしてしまいそうになりますが、discussの後にはすぐ目的語が来ます。 discuss=talk aboutと覚えておくと便利です。 issueは「問題、議題」という意味です。 「(雑誌などの) 発行、刊行」という意味もあります。 例文 Let's discuss this issue in our next meeting. 「次のミーティングでこの件について話し合いましょう。」 参考にしてみて下さい。

「ネット試験」はonline examまたはonline testと言います。 日本語では「web テスト」とも言いますが、web examとは言わず、onlineと言います。 online は「ネット上の」という意味です。 examはexamination の省略形です。 「試験」はexamかtestですが、examは学生が学校や塾で受ける中間テストや期末テストなどの学力試験や資格試験も指します。 testは「試験」の意味もありますが、「検査」や「試作しているものを試してみること」という意味で使うことが多いです。 「テストを受ける」はtake an exam(test)と言います。 例文 I’ll take an online English exam(a test) tomorrow so I have to study tonight. 「明日英語のネット試験を受けるから、今夜は勉強しないといけないんだ。」 参考にしてみて下さい。

1. harden one’s heart 「心をかたくなに(鬼に・感情的な影響を受けないように)する、冷たい態度を取る」という意味です。 「心を鬼にする」は、情にほだされそうになる心を抑えて、相手のことを考え意識的に非情の態度をとることを意味しますね。 近い意味の表現は上記になります。 hardenは「固くなる、強くなる」という意味から、「頑固になる、無情になる」という意味があります。 例文 Sometimes I have to harden my heart and be strict to discipline my students. 「時には心を鬼にして、生徒に厳しく接しなくてはならない。」 strict : 厳しい discipline : 訓練する、躾ける 2. steel oneself 「覚悟を決める、心を鬼にする、勇気を出す」という意味です。 steelというと「鋼、スチール」ですが、そのイメージから、「(苦難に耐えられるよう人を)非情にする」という意味もあります。 例文 I like him as a person but I have to steel myself and punish him. 「彼の事は好きですが、心を鬼にして罰しなければいけない。」 punish : 罰する 参考にしてみて下さい。

直訳すると「胃の中に蝶々がいる」となりますが、極度の緊張で胸がざわつきソワソワしている様子を、まるでお腹の中で蝶が飛んでいるようだと比喩的に例えている慣用表現です。特にスピーチやプレゼンなど、人前で何か重大なことを行う前のドキドキやハラハラなどの緊張感を表すのにピッタリの表現です。 その他にも、気になる相手と会話をするときの緊張感を表す時にも使えます。 have かgetで表現します。 例文 A: Are you ready for your presentation? 「プレゼンの準備は出来てる?」 B: As ready as I can be. I always have (get )butterflies in my stomach before presentations though. 「出来てるけど、いつもプレゼン前は心臓が飛び出そうなんだ。」 参考にしてみて下さい。

1. Fight fire with fire. 直訳すると「火には火をもって戦う」となります。 意味は相手と同じ手段で対抗・競争するという意味です。 普通、卑劣なやり方、汚い手などで渡り合う場合に使うことから、「毒を以て毒を制す」に似た表現です。 毒ではなく、英語は火です。 例文 It is said that fight with fire. It's an unpleasant but inescapable fact. 「毒を持って毒を制すといいますね。不愉快だけど、避けられない事ですね。」 unpleasant : 不愉快な、不快な inescapable : 避けられない 2. Set a thief to catch a thief. 「泥棒に泥棒を捕まえさせよ」が直訳です。 「悪いものを取り除くのに、悪い方法を用いる。」ということで「毒を持って毒を制す」の意味になります。 例文 I’m thinking about setting a thief to catch a thief and confronting him about it. 「それに対して毒を持って毒を制すという方法で彼に対峙しようと思います。」 confront : 対決する、向かう 参考にしてみて下さい。