プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「ノートパソコン」はnote PCとは言わず、laptop と言います。 「ノートパソコン」は和製英語です。 例えば、notebook PCと言うと、「デスクトップ PC ではない、持ち運びができる PC」の意味として通じるかもしれませんが、実際、文字通り手書きのノートサイズの小型 PC をイメージする方が多いようです。 laptopの言葉は、「膝 」lapの「上」 topに置いて操作するイメージから来ています。 Why not~?は色々な意味がありますが、この場合は提案を表しています。 否定文なのでイメージがわかないかもしれませんが、「〜してみたら?」という意味になります。 Why notだけだと、「もちろん」と賛成する意味になります。 「持ち運びができる」はportable です。日本語でも「ポータブル」と言いますね。 例文 A: I’m struggling with deciding between a laptop and a desktop PC. 「ノートパソコンとデスクトップのパソコンで悩んでいます。」 B: Why not have a laptop because it's portable? 「持ち運べるからノートにしたら?」 struggle with〜で「〜に苦労する」という意味です。 参考にしてみて下さい。

Get under the tableは「テーブルの下に入って、テーブルの下にもぐって」という意味になります。 「机にもぐる」はこの場合は「机の下に入る」という事ですので、get underを使います。 「〜の下に入る」という意味です。 補足ですが、get under one’s skinというフレーズがあり、直訳すると「〜の皮膚の下に入る」ですが、「イライラさせられる」という意味になる面白いフレーズです。 「早く」はquicklyが一番よく使われます。 例文 Earthquake Early Warning started beeping. Get under the table quickly. 「緊急地震速報が鳴り出した。 早く机の下に潜って。」 Earthquake Early Warning は「緊急地震速報」、beepは「ビーッという音、スマートフォンの通知音」を表します。 参考にしてみて下さい。

1. There was a change at the eleventh hour. at the eleventh hourは、直訳すると「11番目の時間に」という意味となりますが、「ギリギリで、土壇場で」という意味で、間一髪のところで何とかなった、成し遂げることができた際に用いられる表現です。 この表現は新聖書の一節で、仕事が終了する時間頃(= at the eleventh hour)に新しく労働者を雇い、朝から働いていた労働者と同じ報酬をもらっていたという話が由来となっています。 例文 I’m sorry to bother you so early. There was a change at the eleventh hour. 「朝早くにすみません。どたんばで変更があって。」 botherは「悩ます、困らせる」という意味です。 2. There was a change at the last minute. at the last minuteも同様に、「土壇場で、間一髪で、ギリギリで」という意味になります。 実際に このフレーズ を用いるときに最後の1分である必要はなく、1日前でも1週間前でも1ヶ月でも 「ギリギリである」と感じる場合なら使うことができます。 例文 There is something important I have to tell you. There was a change at the last minute. 「言わなきゃいけないことがあります。 どたんばで変更があって。」 参考にしてみて下さい。

「お世辞に弱い」とは、「人に褒められると、すぐ信じたり、喜んだりすること」ですので、それを表したのが上記の表現になります。 be pleased で「喜ぶ」という意味です。 pleaseは「〜してください」お願いの表現以外にも動詞の働きもあり、その場合は、「喜ばせる、満足させる」という意味になります。 日本でいう「お世辞」に特に近い言葉はflatteryです。 「本音で言っているかもしれないし、社交辞令かもしれない」のように何となくネガティブな印象も含んでいます。 flatteryは不可算名詞なので、複数形になることはありません。 例文 Thank you but I’m easily pleased by flattery, so don’t do it anymore. 「ありがとう(けど)私、お世辞に弱いの。だからもうしないでね。」 but「しかし」を入れた方がこの場合、自然な文の流れになります。 参考にしてみて下さい。

「容赦」は、「許すこと、大目に見ること」を意味します。 それを表した言葉がforgiveになります。 forgiveは、「(人の罪などを心底から)許す、容赦する、勘弁する」という意味で、お詫びなどを受け入れて人を許すニュアンスです。 「〜していただけますか?」はCould you please~?で表します。 因みにpleaseは文章のどこに挿入しても良いのですが、文の中間に入れるか、文末に入れるかで少しだけニュアンスが異なり、文末に入れたほうがよりお願いする意志が強くなります。もしより強くお願いしたい時は文末にします。 例文 Could you please forgive me for this? Please accept my/our sincerest apologies. 「これでご容赦いただけますか?ここにお詫び申し上げます。」 sincerestは「誠実な」、apologies は「謝罪」、acceptは「受け入れる」という意味です。 accept my/our sincerest apologies で「誠実な謝罪を受け入れてください」が直訳で、「 ここにお詫び申し上げます」という意味になります。 参考にしてみて下さい。