プロフィール
Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。
「〜費用」はexpensesと言います。 経費を意味する場合は、複数形で使うのが普通です。 理由としては、単にexpensesが表す対象が、通常複数の費用や支出で構成される為です。 因みに、「費用」と言うとcostを思い浮かぶかもしれませんが、微妙に違いがり、expensesは企業や個人が業務を遂行するために支払う必要がある日々の経費で、costは物やサービスを購入する際に支払わなければならない金額の違いがあります。 「見積もり」はestimateもしくはquoteと言います。 例文 Could you give me an estimate(a quote) for moving expenses ? 「引っ越し費用の見積もりを頂けませんか?」 参考にしてみて下さい。
「砦」を文字通り訳すとfortと言いますがこの場合の「砦」は「困ったときの)頼みの綱、頼りになるものや人、重要な物事」を指す比喩表現です。 resortというと「リゾート、楽園」という意味が思い浮かぶかもしれませんが、ここでは頼りになる物、大事な手段」を指します。 ビジネスなどでThis client is our last resortと言うと「このクライアントは最後の砦」という意味になります。 例文 Never miss this scene. I think this is the last resort in the drama. 「絶対見逃さないで。ここがドラマの最後の砦だと思う。」 参考にしてみて下さい。
「すぐに」という意味です。 realを付けることで「とても早く」のニュアンスになります。 「超特急」のこの場合の意味は「とても早く」と列車の速さに例えた表現ですので上記のように言います。 super express 「特急電車」やbullet train「超特急電車」を文字通り使うとおかしな表現になりますので注意してください。 real quickは文字だけ見ると名詞ですが、「すぐに」というように副詞で使うこともできます。 例文 I’m heading there real quick. 「超特急で向かいます。」 「〜へ向かう」はhead もしくはhead to A (場所)のように表します。 この例文は場所がthere「そちら」ですのでこの場合はtoは不要です。 「〜の家」や「場所」等を明記する時はtoを付けます。 heading to your house「あなたの家に向かう」、heading to Shinjuku「新宿に向かう」のように使われます。 参考にしてみて下さい。
「つつく」は様々な表現がありますが、この場合はpokeと言います。 因みに、pokeはその意味からスラングでは相手にちょっかいを出すというニュアンスがあります。 poke fun atというフレーズがあり、意味はmake fun ofと同じで、 He is always poking fun at me. 「彼、い つも私をからかうのよ。」というように使われます。 補足ですが、「つつく」は他には鳥がクチバシで木を「つつく」はpeck、お箸で食べ物を「つつく」はpick、肘で「つつく」nudgeと言います。 このように様々な表現があります。 例文 He poked a snake with a stick. 「彼は棒で蛇を突いた。」 参考にしてみて下さい。
将棋やチェスなど、あらゆるボードゲームの駒をpieceと言います。 因みにチェスの駒だけは特別な表現があり、それはchessmanと言います。 pieceは「駒」以外にも、「部品、かけら」の意味や、ジグソーパズルの「ピース」や、ホールケーキを切り分けたものなどもpieceといいます。または音楽の規模の小さい楽曲のこともpieceと言います。 pieceの元々の意味は「一片、ひとかけら」ですのでそこから様々な意味で使われます。 補足ですが、「駒を進める」はmove a piece forward と言います。 例文 Hey guys! You have all pieces? 「ねえみんな!全部の駒揃ってる(持ってる)」 参考にしてみて下さい。