プロフィール
Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
回答数 :1,450
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。
1.summit 「頂上、山頂」と言う意味の名詞ですが、「(山の)頂上に到着する」と言う動詞としても使います。 山の最も高い部分、山頂を意味する言葉ですが、そこから比喩的に何かの「頂点、最高点」といった意味でも使われます。 また各国の首脳が集まるサミットの意味もありますが、この意味で使い始めたのはイギリス首相だったウィンストン・チャーチルの比喩的なparley at the summit「山頂での会談」という発言からです。 例文 I’ll definitely summit Mt. Fuji this year. 「今年は必ず富士山に登頂します。」 2. clime to the top(summit) 「頂上に登る」が直訳です。 こちらはsummitを名詞で使っています。 climbは「登る」と言う意味です。 例文 I gave up climbing to the top(summit )of Mt. Fuji. 「富士山の登頂を断念した。」 参考にしてみて下さい。
「割烹」は「日本料理」のことですので上記のように表現します。 cuisine はフランス語の「料理」から来ています。 「料理、食べ物」というとfoodが思い浮かぶかもしれませんが、foodは食べ物全般、食事の内容や食材に焦点を当たもので、 cuisineは特定の地域や国の料理スタイル、料理のジャンルや特色を強調しているものを指します。 cuisine は「郷土料理、伝統料理」のニュアンスになります。 この場合は「割烹」は日本独特の料理なのでcuisine が合っているでしょう。 例文 A: When you receive your first salary, what do you want to do? 初任給もらったら何したい? B: I want to take my parents to a Japanese cuisine restaurant. 両親を割烹料理屋に連れていきたい。 参考にしてみて下さい。
1. Take a seat. こちらも「お掛け下さい」と言う意味ですが、どちらかと言うと、「座ってください。」のニュアンスのカジュアルな表現です。親しい間柄やカフェやカジュアルなレストランでよく使われます。ビジネスシーンで使うには少し不向きですので注意してください。 ですので日常のシーンではこちらの方が使われているイメージです。 例文 Take your seat. I'll show you to your table in a minute. 「ここにお座りください。すぐにテーブルご案内します。」 2. Please be seated. こちらは着席するよう促すフォーマルな英語表現です。日本語で言う「ご着席ください。」に当たる表現で、講演会、集会、式典または高級レストランなどで使われます。 飛行機のアナウンスでもseatedが使われます。 例文 Please be seated, ladies and gentlemen. The speech is starting in 5 minutes. 「着席下さい、皆様。スピーチがあと5分で始まります。」 参考にしてみて下さい。
iaiは剣道の技なのでそのままiaiで大丈夫ですが、説明が必要です。 「瞬時に刀を抜く技」が居合ですので、 skill of instantly drawing one's sword 等と説明を付けます。 draw one’s swordで「剣を抜く」と言う意味です。 drawは「描く」という意味だけではなく、このように「引く」という意味もあります。 「引き出し」の事をdrawerと言います。 instantly は「瞬時に」と言う意味でquicklyよりも速いニュアンスです。 「インスタントラーメン」はinstantly の形容詞instant から来ていて、「即座に食べれるラーメン」を意味しますね。 例文 Iai, a skill of instantly drawing your sword requires training. 「居合、つまり剣を瞬時に抜く技は修行が必要です。」 参考にしてみて下さい。
spiritは「精神、気持ち」と言う意味が主ですが、「心構え、気合い」と言う意味もあります。 loser spirit 「負け犬」と言う言葉があり、spiritは気持ちの持ち様を表しています。 gustは「根性」と言う意味です。日本語でも「ガッツがある」と言いますね。 gutsは「本質、本音」と言う意味もあり、follow my guts と言うと、「自分の直感に従う」という意味があるおもしろい言葉です。 因みに、gutsを使ったことわざがあり、No guts, no glory「根性なしに栄光はなし」と言うのがあります。「ビビらないで行ってしまえ」と言うアドバイス的なことわざです。 例文 It’s spirits and guts. Give it a shot. 「気合いと根性だ。やってみな!」 参考にしてみて下さい。