プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

1. She’s not back to her usual self. 「彼女は本調子ではない」という意味になります。 back to one's usual self で「いつもの自分に戻る、本調子に戻る 」という意味のフレーズです。 back to ~ :「〜に戻る」 usual :「いつもの」 self :「自分」 「いつもの自分に戻れない」→「本調子ではない」と表します。 例文 She’s not back to her usual self, so please go easy on her. 彼女は本調子じゃないから、お手柔らかにお願いします。 go easy on ~ : 〜に優しくする 2. She doesn’t feel like herself. 「彼女は本調子ではありません」と訳します。 feel like oneself で「自分らしい」という意味で、doesn’t で否定しているので、「自分らしくない」→「本調子ではない」という表現になります。 例文 A: How’s she doing? 彼女はどんな感じ? B: She doesn’t feel like herself. 本調子じゃないの。 参考にしてみて下さい。

1. That’s good for you. 「それはあなたにとっていいですよ。」という意味です。 That’s は「それは」という意味で、前に述べたことを指し、特定の物ではなく、前に述べた文脈全体を指し示します。 good は「良い」という意味で使われます。 very や pretty 「とても」を使って、程度を大きくすることもできます。 補足ですが、That’s が付かない Good for you!というフレーズがあります。 これは、「おめでとう!」「すごいね!」「よかったね!」という意味として人の成功を称賛するときに使われたり、「頑張ってね」と言う意味として、応援したり、賛同するときにも使います。 例文 I wish you studied more. That’s good for you. もっと勉強してほしい。 それはあなたにとっていいですよ。 2. It’s good for you. 「それはあなたにとっていいですよ」という意味です。 It’s も「それは」ですが、That’s と少し違う点は、前に述べた特定の物を指します。 例文 I can recommend this medicine. It’s good for you. この薬、おすすめです。それはあなたにとっていいですよ。 参考にしてみて下さい。

「ルービックキューブ」は Rubik's Cube と言います。 所有格の ‘s が付いていることから分かるように、Rubik は人の名前です。 ハンガリーの建築学者 Rubik Erno(エルノー・ルービック)が考案した立体パズルなので Rubik’s 「ルービックさんの」となっています。 厳密に言えば、日本語では、この ’s の部分が省略されているので「ルービックキューブ」と呼ばれていますが、綴り通りに発音するならば、「ルービックスキューブ」というように、まん中に「ス」を入れるのがポイントです。 cube は「立方体、正六面体」という意味の名詞です。 動詞では「三乗する、さいの目に切る」という意味になります。 例文 I have a Rubik’s Cube for you. ルービックキューブ買ってきたよ。 参考にしてみてください。

「クレーム」は上記のように表現します。 complaint は「苦情、不平、グチ」という意味の名詞です。 動詞は complain と言います。 名詞で使う場合は、 make a complaint about~「〜についてクレームする」のように使います。 補足ですが、日本語の 「クレーム」は和製英語になります。 ですので、claim には「苦情」の意味はありません。 claim は「主張する」という意味です。 「叫ぶ」というのが原義なので、声高らかに宣言するようなイメージの単語です。 全く意味が違うのに claim を「クレーム、苦情」の意味で使うようになったのかというと、日本は和を尊ぶお国柄であるため、声高に主張すること即ち苦情であると文化があり、それが原因で誤訳に繋がったのではないかと推測されます。 例文 That customer always makes a complaint about almost everything. あの客はいつも事あるごとに(ほとんど全てに)クレームしてくる。 almost : ほとんど 参考にしてみてください。

「音楽隊」はmusic band もしくは band と言います。 band は「楽団・一隊、グループ」という意味ですので music をつけなくても伝わるでしょう。 ロックやジャズなどを楽器で演奏する少人数の楽団、バンドを表します。 band はリストバンドのような「帯、帯状のもの」も表します。 動詞でも使うことができ「団結する、集団を作る」の意味になります。 頭に dis をつけ、disband で「解散する、解散させる」となります。 例文 Let's form a (music) band. First, we have to decide what to name the band. 音楽隊を始めよう。まず、バンドの名前を決めないとね。 form : 結成する name : 名付ける 参考にしてみてください。