プロフィール

Sono
イギリス滞在4年半、ドバイ滞在2年半
日本
役に立った数 :6
回答数 :2,103
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
Leedsay と言います。アドバイザーになって間もないですが、少しでも皆様のお力になれればと思っております。
ほかのアドバイザーの方に比べると知識や実績はありませんが、常に英語をコミュニケーションツールとして自然に普段の生活で使ってきました。
言葉は慣れも必要で、接する時間もまた大いに関係してくると思います。よりナチュラルな言葉を皆様に提案できればと思います。

「トラウマ級」 は上記のように表します。 「トラウマ級」 を直訳すると、traumatic level になりますが、It was at a traumatic level 「これはトラウマ級です」 と言うと、表現としては不自然です。 traumatic は 「外傷性の」や「精神的に傷つける」という意味を持ちます。 誰かが経験した非常にストレスの多い出来事や、心に大きな影響を与える出来事を表すために使用されます。 例えば、死にかけた体験からくるトラウマのように非常に強い意味になりますので、このように 「トラウマ級」 と例える場合には almost 「ほとんど」 を付けて、「トラウマに近かった」という表現にする方が良いでしょう。 例) I feel it is almost traumatic because I work out incredibly hard. とても激しくトレーニングしているのでトラウマ級に感じる。 incredibly : 大変、とても 例文 The childhood fear experience was almost traumatic. 子供の頃の恐怖体験はトラウマ級です。 childhood : 幼少期 fear : 恐怖、恐れ experience : 体験、経験 参考にしてみて下さい。

1. partner in crime ニコイチ partner : パートナー、仲間 crime : 犯罪 直訳すると「犯罪を一緒に行う仲間」や「共犯者」ですが、「親しい仲間」や 「とても距離感の近い友達」 を表します。 「犯罪の共犯者」 の意味で使われることも確かにありますが、あまり一般的ではないです。 この表現には、犯罪をする時ですら一緒にしてしまうぐらい、それぐらいとても気の合う仲間というニュアンスが隠されています。 「親しい仲間」の他に「恋のパートナー」や「好きな人」のことを指すこともあります。 例) She is using a dating app to look for her partner in crime. 彼女はマッチングアプリを使って恋人を探している。 例文 She and I have been partners in crime since high school. We’re always there for each other. 彼女と私は高校時代からずっとニコイチなんだ。いつもお互いに支え合ってるよ。 be there for each other : お互いに寄り添う 2. two peas in a pod ニコイチ 直訳すると、「さやに入った二つの豆」 ですが、 「非常に似ている」 や 「とても親しい関係にある」 と言う意味で使われます。 この表現は、豆のさやに入った2つの豆が非常に似ていることから来ています。 例) They are like two peas in a pod. You can hardly tell them apart. 彼らはまるで2つの豆のように似ています。ほとんど区別がつきません。 hardly : ほとんど~ない tell apart : 区別がつく 他には、親しい関係を表す場合にも使われます。 例文 A: Those two friends are always together. B: Yes, they’re like two peas in a pod. A: あの二人の友達はいつも一緒にいるね。 B: はい、ニコイチだね。 参考にしてみて下さい。

「路線変更」 は上記のように表します。 change は「変更」「変化」 を表す名詞です。 または「お釣り」の意味で使われ、状況によって様々な意味で使われます。 例) We need a change in plans. 計画の変更が必要だ。 Here is your change. お釣りです。 course は 「進路」「コース」「経過」 を表す名詞です。決められたルートや進むべき道を示しています。 例) We set a course for the island. 私たちは島へ向かう進路を決めた。 または「講座」や「科目」を表します。 例) I'm taking a course on computer programming. 私はコンピュータプログラミングの講座を受講しています。 例文 You made a change of course. What made you do that? 路線変更したね。どうしてそうしたの? made : make 「~させる」 使役動詞の過去形です。 What made you ~ ? 「何があなたにそうさせたの?」 が直訳で、「どうして~したの?」 のニュアンスになます。 参考にしてみて下さい。

「リアクション芸」 は上記のように表します。 そのまま同じ表現になります。 reaction は 日本語にもなっていますが、「反応」や「応答」を意味します。 主に何かに対する即時的な反応や、刺激に対する応じ方を指します。 例) My immediate reaction to the news was disbelief. そのニュースに対する僕の即時の反応は不信感だった。 immediate : 即時の comedy は「喜劇」や「コメディ」を意味します。主に笑いを引き起こすことを目的とした文学、映画、演劇、またはその他の芸術形式を指します。 例) I watched a comedy on TV last night. 昨晩、私はテレビで一つのコメディを観ました。 例文 That was a hilarious reaction comedy skit! それはめちゃくちゃ笑えるリアクション芸のコントだった! hilarious : とても面白い、大変陽気な skit : 寸劇 会話劇やコントのようなものを指すことが多いです。 参考にしてみて下さい。

「言い訳タイム」 は上記のように表します。 「~タイム」 は time for と表します。 time for は 「〜する時間」 で、time for a break 「休憩時間」、 time for a cup of tea 「お茶の時間」 のように、何かをするための時間が来ていることを表します。 他には time for delivery 「納期」 のように、何かを成し遂げるのに必要な時間や期間を表します。 excuse は 名詞では 「言い訳」、動詞では 「言い訳をする」 です。 例) She tried to excuse her absence by saying she was unwell. 彼女は体調が悪かったと言って欠席を言い訳した。 他には「許す」「容赦する」の意味でも使われます。 Excuse me は直訳すると「私を許して」ですが、「すみません」の意味で使われていますね。 例) He excused her mistake because she was new to the job. 彼は彼女がその仕事に慣れていなかったので、ミスを許した。 例文 Now it's time for excuses. Who goes first? Shall I? さあ、言い訳タイムだ。誰が最初に始める?私がやろうか? go first : 最初にする Shall I ? : しようか? 提案を表す表現です。 参考にしてみて下さい。