プロフィール
Melanie
インターナショナルスクールバイリンガル保育士・オンライングループ英会話講師、
日本
役に立った数 :4
回答数 :1,799
質問数 :0
英語系資格
IELTS Academic overall 6.5
海外渡航歴
ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学
自己紹介
皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。
英語で「局所麻酔の手術となります。」と手術の際に相手に説明をする場合、 ・You'll be given a local anesthetic before surgery. ・You'll have surgery under a local anesthetic. と表すことができます。「局所麻酔」は英語で「local anesthetic 」と言います。 ちなみに、「全身麻酔」は英語で「general anesthetic」と言います。 「局所麻酔で手術をする」は 「under a local anesthetic」 「be given a local anesthetic」と表しましょう。
「嵐を回避できて無でを撫で下ろしました」を英語で表す場合、 ・It's a relief that I was able to get back home before the storm hits us. ・I'm glad that I came home before the weather gets worse. ということができるでしょう。 「胸を撫で下ろす」という表現をそのまま英語に直訳しようとすると苦労するので、「ほっとする」「安心する」という表現に置き換えて英語に訳すのがポイントです。 「It's a relief」や「I'm glad」という表現がそれらに当たります。
「咳をすると胸が痛むんです。」と病院の診察の際に先生に伝えたい場合は、 ・My chest hurts when I cough. ・I feel pain in my chest when I cough. と表すことができます。 「〇〇が痛い」は「〇〇 hurt(s)」という表現、もしくは「I feel pain in one's 〇〇」と表し、〇〇には痛む箇所をあてはめましょう。 また、I feel a slight pain (軽く痛む)や「I feel a strong pain 」(激しく痛む)のようにどのくらいの痛みかを表す形容詞を入れて使用することもできますよ。
何か悲しいことや辛いことがあった時に使う「胸が痛む」は英語で、以下の様な表現方法があります。 ・It's heart breaking. ・One's heart hurts. ・One's heart breaks. 例えば、こんなふうに使用します。 ・(友達から悲しい話を聞いて) Oh, it's just a heart breaking story. なんて胸の痛くなる話だろう。 ・My heart hurts. 悲しすぎるよ。 ・I know your heart breaks. 君には悲しすぎるよね。
「ここの強弱は特に注意してください」を英語で表すと以下の様になります。 ・You need to add dynamics here. ・You need to pay attention here and play with dynamics. 「(音楽の)強弱」は英語で、「Dynamics」 と言います。 「強弱をつける」や「強弱をつけてうたう」は「add dynamics」「sing with dynamics」と言います。 「注意してください」と言いたい場合「You have to」ではやや強い言い方になってしまうため、「You need to」という少々柔らかめの言い方を選ぶといいでしょう。