プロフィール
Melanie
インターナショナルスクールバイリンガル保育士・オンライングループ英会話講師、
日本
役に立った数 :4
回答数 :1,799
質問数 :0
英語系資格
IELTS Academic overall 6.5
海外渡航歴
ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学
自己紹介
皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。
1. There are lots of things to memorize but it's enjoyable. おぼえる物事がたくさんありますが、充実していています。 「おぼえることがたくさんありますが」の部分は、「Lots of things + to + V(動詞)」で、「Vすることがたくさんある」という英語表現を用いて表しましょう。「が、」は接続詞の「but」で繋げます。「楽しいです」には様々な言い方がありますが、「It's enjoyable.」で「エンジョイしています。」というニュアンスで伝わります。 2. There are so many things to do but it's fun! たくさんやるべきことがありますが、充実しています。 「Many things 」は「Lots of things 」と同じで「たくさんのこと」という意味です。「楽しいです」のその他の表し方としては「It's fun.」も定番として使えます。
1. How would you rate the movie? この映画の評価はどのくらいですか? 映画や本など、何か物事を評価するという意味の英語は「rate」 です。「どのように」という意味の英語の疑問詞「How」を使って「How would you rate the movie?」と表しましょう。 2. How many stars would you give that movie? その映画を星いくつで評価しますか? 映画の評価をする際に「星5つのうち3つ!」のように評価をする方法がありますね。英語でもこの言い方で映画や小説、料理などの格付けをすることが多いです。その際には、「いくつ〜ですか?」という意味の「How many stars」を文頭に置きましょう。 ちなみに、どちらの例文でも使われている「would」について捕捉説明です。「do」ではなく「would」を使っているのは、「do」ではなく「would」を使うことで「そうであったらいいな」という願望のニュアンスを入れることができるためです。「do」を用いても間違いではありませんが、「私なら星4つで評価したいな」というトーンで話すためには「would」を使うといいですよ。
1. I was moved to tears when I had a baby. 赤ちゃんが産まれた時、感動して涙が溢れたよ。 「be moved to tears」で、「感動して思わず涙が溢れた」という表現になります。動詞であるmoveの部分は、文法用語で「受動態」と呼ばれる「be動詞 + 過去分詞」の形を用います。「be moved to tears」で一塊の表現として覚えてしまうのがおすすめです。「赤ちゃんが産まれた時」は「when I had a baby」という言い方で表しましょう。ちなみに「出産する」は英語で「give birth」です。 2. When I gave birth, my eyes were filled with tears. 出産した時、感動して涙が溢れたよ。 「one's eyes are (were) filled with tears」で「涙があふれる(た)」という意味のイディオムです。こちらも暗記してしまうのがおすすめです。「one's」の部分には「my (私の)」「your (あなたの)」「her (彼女の)」「his (彼の)」「thier (彼らの)」「its (その)」のどれかを当てはめて用いましょう。
1. Guys, let's do this! みんな、さあやってやろう! スポーツの試合などでエンジンを組んでキャプテンが気合を入れるために叫ぶ言葉は様々にありますが、「Guys」で「みんな!」と呼びかけた後、「Let's do this!」「やってやろう!(直訳:さあやろうよ!)」という場合は多いです。野球やサッカーの試合前の円陣を想像してもらえればわかりやすいと思います。 2. Let's go, guys! みんな行くぞ! 「Let's go, guys!」も上記と同じように仲間全員に呼びかけるニュアンスが強い表現です。「Let's 〜(V)」は、相手やそこにいる人たちに呼びかけ、何かを一緒にやるよう誘う表現として英語ではよく用いられます。 3. Here we go now! さあ行こう! 「Here we go」は様々な状況で使われる掛け声表現の1つで、エンジンを組んで気合いをいれる場面でも用いられます。直訳すると「みんな行こう!」ですが、「行く=勝負に行く」という意味で用いられます。
1.It went without any interruption. それは滞りなく進んだ。 「物事が滞りなく進む」と言いたい時は「without any interruption」という表現を用いましょう。「without」は「〜なしで」という意味の副詞(もしくは前置詞)で、without any〜の〜の部分に「障害」や「邪魔」という意味のinterruptionを入れると「障害なしで・邪魔なしで」という意味になります。また、「It went 」で「物事が進む」という意味です。 2. It went without any difficulty. それは問題なく進んだ。 こちらもまた「without any 〜」という表現を用いた表し方で、このように「difficulty (問題、障害)」を使って「without any difficulty」で「滞りなく」を表すこともできます。 3. It went smoothly. それはスムーズにいった。 「滞りなく」という表現を「スムーズに」と言い換え表す方法もあります。日本語にもある「スムーズに」はこの「smoothly」からきています。