プロフィール

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英語系資格

IELTS Academic overall 6.5

海外渡航歴

ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学

自己紹介

皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。

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Melanie

Melanieさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「気軽に聞いて」は英語で、上記のように表現することができます。 ネイティブスピーカーたちが、相手や誰かに対して「いつでも、気軽に〜していいからね」「喜んで〜するよ」という意思を伝えたいときに用いるのが You are more than welcome. という表現です。 You are welcome. という表現は「どういたしまして」という意味でよく用いられますが、more than が入ることで「いつでも大歓迎です」というニュアンスの表現になります。 welcome のすぐ後に「to + 動詞の原形」を続けましょう。今回の場合は「聞いて」なので 「to ask + 人 anything」 を当てはめましょう。 人 の部分にはme, you, him, her, us, them のいずれかを当てはめましょう。 例文: Please don't hesitate. You are more than welcome to ask me anything. 遠慮しないで、気軽になんでも聞いてね。

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Melanie

Melanieさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「手が離せない」は英語で、上記のように表現することができます。 タスクや家事など何かをするので精一杯で他のことに手が回らない状態を説明するとき、英語では「今、取り込み中なの」といった意味のあるフレーズ「主語 + be動詞 + in the middle of something.」を用いて表すことができます。 英語で文章を作るときには、必ず主語、目的語などを明確に示す必要があります。そのため今回の例文では、誰が手が離せないのかを主語を補うことで明確にしましょう。 I, You, He, She, We, Theyなどの代名詞や、具体的な人の名前などを主語として用いましょう。 in the middle of something は直訳すると「何かの間にいる」ですが、これは「取り込み中」という意味で使用される慣用句的表現です。 例文: I'm sorry but I'm in the middle of something now. ごめんなさい、今手が離せないの。

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Melanie

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ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「背筋を伸ばして」は英語で、上記のように表現することができます。 「〜を(まっすぐに)伸ばす」は英語で、straighten 〜 というフレーズを用いて表します。〜の部分に、伸ばしたいものを当てはめます。 今回の場合は、「背筋を伸ばして」なので「背筋」という意味の one's back を当てはめましょう。 one's の部分には、今回は「あなたの」という意味の your を当てはめましたが、文脈や状況に合わせて my, his, her, our, their を当てはめましょう。 例文: You need to straighten your back. 背筋を伸ばして。 「〜してね」「〜した方がいいよ」というニュアンスを含む「主語 + need to 〜(動詞)」という表現を文頭に足すこともできます。

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Melanie

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ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「傘がひっくり返った」は英語で、上記のように表現することができます。 まず「傘」は英語で umbrella と言います。 口語であれ書き言葉であれ、英語で文章を作る際には必ず主語や目的語、所有格を明確に表します。 今回の場合、「傘」が誰の傘なのかをしっかりとMy, Your, His, Her, Our, Their などの所有格を使って明確にしましょう。 さらに、「ひっくり返った」の部分の「ひっくり返る」は英語で turn inside out というフレーズを用いましょう。今回は「ひっくり返った」と過去に起きたことを説明するので、turn に -ed をつけて turned inside out という形で用いましょう。 例文: My umbrella turned inside out! (私の)傘がひっくり返った!

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Melanie

Melanieさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「キャパオーバー気味」は英語で、上記のように表現することができます。 「キャパオーバー」は日本語のスラングで、「何かができる上限を超えている」という意味があります。疲れや忙しさなどで自分ができるパフォーマンスができない状態を表すときに用いられます。 これを英語では、「主語は〜で手がいっぱいである」という意味の「主語 + be動詞 + preoccupied with〜」というフレーズを使って表しましょう。 主語には I, You, He, She, We, Theyなどの代名詞や具体的な人の名前などを当てはめましょう。 それに合わせて be動詞には am もしくは are を当てはめましょう。 さらに、〜の部分には手が回らなくなってしまっている原因となっている物事を当てはめましょう。 例文: I am preoccupied with so many tasks. たくさんの仕事でキャパオーバー気味。 この例文では、〜の部分に「たくさんの仕事」という意味の so many tasks を当てはめました。

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