プロフィール
Melanie
インターナショナルスクールバイリンガル保育士・オンライングループ英会話講師、
日本
役に立った数 :4
回答数 :1,799
質問数 :0
英語系資格
IELTS Academic overall 6.5
海外渡航歴
ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学
自己紹介
皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。
1. Smell this. ちょっと匂ってみて。 「ちょっと匂ってみて」という表現の中の、「〜の匂いを嗅ぐ」は英語で smell 〜 というフレーズで表します。〜の部分に、匂いを嗅ぐ対象物や it、this や that などの指示語を当てはめましょう。 Smell this. は Please 等の丁寧な響きになる単語が用いられていないため、非常にカジュアルで、親しい間柄同士で使う表現になります。 例文: Hey, smell this. ねえ、ちょっと匂ってみて。 2. Can you try smelling this? ちょっと匂ってみて そのほかにも、相手や誰かに対して「〜してみて」と言いたいときは Can you 〜?というフレーズで文章を始めることもできます。「Can you try 〜動詞 ing?」で、「〜(動詞)してみて」という使い方です。 今回の場合、〜(動詞)の部分に「〜の匂いを嗅ぐ」という意味の smell を当てはめて smelling という形にしましょう。 例文: Hey, can you try smelling this? ねえ、ちょっと匂ってみて。
「ネタバレ禁止ね」は、上記のように表現することができます。 まず「ネタバレ」は英語で spoiler という名詞で表現します。基本的には単語の後ろに -s をつけて spoilers のように複数形で用いるととても自然です。 「〜しないでね」といったニュアンスを含む「ネタバレ禁止ね」という台詞ですが、このニュアンスを出すためには Please don't 〜(動詞) というフレーズで台詞を始めましょう。 〜(動詞)の部分には、「ネタバレを与える」という意味の give someone any spoilers を当てはめましょう。 ここでは、「give + someone + 〇〇(名詞)」というフレーズを使っています。someone の部分には、me, you, him, her, us, them のいずれかや、具体的な人の名前を当てはめましょう。 例文: Please don't give me any spoilers, I haven't watched the TV show yet. ネタバレ禁止ね。まだそのドラマを見ていないの。 「まだ〜していない」と言いたいときには、現在完了形の否定形を用いましょう。「主語 + have(has) + not + 動詞 + yet」の語順で表すことができます。
「どうしても外せない用事がある」は英語で、上記のように表現することができます。 「〜がある」と言いたいときには、There is / There are で文章を始めましょう。対象となる物事の数が一つの場合は There is を、複数ある場合は There are を用いましょう。 「There is something 〜(形容詞)」で、「〜な何かがある」という意味で、形容詞部分に異なる形容詞を入れて幅広く用いることができます。 今回の場合は、「どうしても外せない用事がある」なので、「どうしても外せない(とても大事な)用事がある」とした上で、「とても重要な」という意味の形容詞 very important を使用して、There is something very important としましょう。 その直後を that でつなぎ、「(私は)外せない」という意味の I can't miss を当てはめましょう。 例文: I'm sorry that I can't come to your party. There is something very important that I can't miss. 君のパーティーに行けなくてごめんよ。どうしても外せない用事があるんだ。 「I(m sorry that 〜」の〜部分に謝罪の内容を「主語 + can't + 動詞」の順で当てはめましょう。
「イヤホンを忘れた」は英語で、上記のように表現することができます。 まず、「イヤホン」は英語で earphones というスペリングをします。日本語の名詞では単数・複数の区別が必要ないので「イヤホン」と言いますが、実際はイヤホンは耳の数だけ、要するに2つ使うので英語で表す際には earphones というふうに -s をつけた複数形で常に用いましょう。 「〜を忘れた」は英語で、「主語 + forgot 」というフレーズを用います。「〜するのを忘れた」と言いたい場合には「主語 + forgot to 〜(動詞)」のように to の後に動詞の原形を持ってきましょう。 今回の場合は「イヤホンを(持ってくるのを)忘れた」なので、to の後に「持ってくる」という意味の動詞 bring を足し、最終的に I forgot to bring my earphones となるといいでしょう。 例文: Oh no. I forgot to bring my earphones. あ〜あ。イヤホンを(持ってくるのを)忘れた。
「道に迷わないようにね」は英語で、上記のように表現することができます。 英語で「道に迷う」は一般的に、get lost という熟語を使って表現されます。get lost のような動詞の直前に否定形の don't をつけた文章は「〜しないで」という声がけに使われます。 さらに、文頭に「しっかり〜してね」もしくは「〜しないでね」のように相手に念を押すときに使う make sure という表現をつけると、心配している様子がニュアンスで伝わります。 例文: You've never been there so make sure you don't get lost. 初めてそこにいくんだから、道に迷わないようにね。 「主語 + have(has) never been there」 は、「主語はそこへいったことがない」という意味のフレーズです。