プロフィール

Melanie
インターナショナルスクールバイリンガル保育士・オンライングループ英会話講師、
日本
役に立った数 :4
回答数 :1,788
質問数 :0
英語系資格
IELTS Academic overall 6.5
海外渡航歴
ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学
自己紹介
皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。

「腕が上がらない」は、上記のように表現することができます。 まず、「腕」は英語で arm と言います。どちらか片方の腕について話すときには通常「右腕」という意味の right arm、もしくは「左腕」という意味の left arm という言い方をします。両方の腕について話したい場合は arm に -s をつけて複数形にして用いましょう。 今回は両方の腕が上がらないという程で文章を作ってみました。 「腕が上がらない」を英語に訳す際には主語が必要です。また、「主語は〜できない」という意味のフレーズ「主語 + can't 〜(動詞)」を活用していきましょう。 主語には、I, You, He, She, We, They などの代名詞や、具体的な人の名前を当てはめましょう。 〜(動詞) の部分には 「〜を上げる」という意味の raise を当てはめましょう。raise my arms で「(両)腕が上がらない」という意味になります。 例文: Oh no. I can't raise my arms because I have a muscle pain. やばい。筋肉痛のせいで、(両)腕が上がらない。 「筋肉痛」は muscle pain と言います。

「子供が寝たから静かにして」は、上記のように表現することができます。 「静かにして」と相手や誰かにお願いするときには Be quiet. というフレーズをそのまま使えます。少々ダイレクトな言い方ですが、言う相手が家族や友達など親しい間柄であれば頭に Please をつけなくても大丈夫です。 その後、「〜だから」「〜から」のように理由を説明する際に使用する接続詞 because を使い、なぜ静かにして欲しいのかを説明します。 because の後には「子供が寝ている」という意味のフレーズ the kid is sleeping を持ってきましょう。 「寝ている」なので、まさに今、現在寝ているというニュアンスの「主語 + be動詞 + 動詞ing」という現在進行形という文法を使っています。 最後に「すでに」「もう」という意味の単語 already をつけるとより自然な表現になります。 例文: Shhhhh! Be quiet because the kid is sleeping already. シーッ!子供が寝たから静かにして。

「逆方向に乗っちゃった」は、上記のように表現することができます。 「逆方向に乗っちゃった」という表現のように、日本語では主語と目的語を省略してもいい言語です。しかし、この文章を英語に訳す際には主語、目的語を明確に示す必要があります。「誰が」「逆方向の何に」を明確に表しましょう。 例えば主語には I, You, He, She, We, They などの代名詞や具体的な人の名前などを当てはめます。 また、今回の場合「逆方向の何に」に当てはまるものは「電車」ですので、train という単語を文章で用いましょう。 「電車に乗る」は英語で 「主語 + get on the train」というフレーズです。 「逆方向にいく電車」という意味にするために、train の後には 「行く」という意味の going と「逆方向」という意味の the opposite way を使い going the opposite way としましょう。 例文: This morning, I got on the train going the opposite way. 今朝、逆方向(の電車)に乗っちゃった。

「声を張って」は、上記のように表現することができます。 「〜して」「〜してください」など、相手や誰かに特定の動作や行動をお願いするときには「Can you 〜(動詞)?」というフレーズで文章を始めましょう。 今回の場合、〜(動詞)の部分には「声を張る」=「大きな声で話す」という意味の speak louder を当てはめましょう。 speak は「話す」という意味の動詞で louder は 「もっと大きく」という意味の助詞です。loud という助詞に -er をつけて「もっと」という意味を強調した形になります。 例文: I can't hear you. Can you speak louder? あなたの声が聞こえないよ。声を張って。

1. Smell this. ちょっと匂ってみて。 「ちょっと匂ってみて」という表現の中の、「〜の匂いを嗅ぐ」は英語で smell 〜 というフレーズで表します。〜の部分に、匂いを嗅ぐ対象物や it、this や that などの指示語を当てはめましょう。 Smell this. は Please 等の丁寧な響きになる単語が用いられていないため、非常にカジュアルで、親しい間柄同士で使う表現になります。 例文: Hey, smell this. ねえ、ちょっと匂ってみて。 2. Can you try smelling this? ちょっと匂ってみて そのほかにも、相手や誰かに対して「〜してみて」と言いたいときは Can you 〜?というフレーズで文章を始めることもできます。「Can you try 〜動詞 ing?」で、「〜(動詞)してみて」という使い方です。 今回の場合、〜(動詞)の部分に「〜の匂いを嗅ぐ」という意味の smell を当てはめて smelling という形にしましょう。 例文: Hey, can you try smelling this? ねえ、ちょっと匂ってみて。