プロフィール

Melanie
インターナショナルスクールバイリンガル保育士・オンライングループ英会話講師、
日本
役に立った数 :4
回答数 :1,788
質問数 :0
英語系資格
IELTS Academic overall 6.5
海外渡航歴
ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学
自己紹介
皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。

「まだ寝ないの?」は、上記のように表現することができます。 「まだ寝ないの?」という表現の中にはさまざまなニュアンスが含まれている可能性があります。今回は、「もう寝る時間じゃないの?」や「もう寝た方がいいと思うけど」といったニュアンスを含んだ表現を紹介します。 「主語 + be動詞 + supposed to + 〜動詞」で、「主語は〜するべきだ」という意味のフレーズを疑問形にして使いました。疑問形にするときには、「be動詞 + not + 主語 + supposed to 〜動詞」の語順になります。 主語には「あなたは」という意味の you を、be動詞には you に対応する are を、〜動詞の部分には「寝る」という意味の動詞 go to bed を当てはめましょう。 例文: Hey James, aren't you supposed to go to bed now? ねえジェームス、まだ寝ないの(もう寝る時間なんじゃないの)?

1. I'm crazy busy. 大忙しだ やることが山ほどあって忙しい様子を表したいときには、「主語 + be動詞 + crazy busy」という表現がぴったりです。crazy は「狂った」という意味のある形容詞で、busy は「忙しい」という意味の形容詞です。 例文: Oh no! I'm crazy busy today. やばーい!今日は大忙しだ。 2. I'm slammed with 〜. 大忙しだ その他にも、特に仕事や課題が山積みでいそがしい状態を表す際には「主語 + be動詞 + slammed with 〜」という表現を使うこともできます。 〜 の部分には 「仕事」という意味の work や「課題」という意味の task を入れて用いられることが多いです。 例文: I'm slammed with my tasks today! 今日は課題で大忙しだ!

「ここはどこ?」は上記のように表現することができます。 「〜はどこ?」と自問自答したり、誰かに質問したりするときには疑問詞の一つ where を使って文章を作ります。語順は「Where + be動詞 + 代名詞」です。 例えば、自分一人だけで道に迷ってしまった場合には自問自答をするしかないので Where am I? と言います。複数人で道に迷ってしまった場合には、Where are we? と言うことができます。 人数によって、使用するbe動詞と代名詞を変えることを意識しましょう。 例文: Oh my gosh. Where am I? I think I got lost. やばい。ここはどこ?道に迷ってしまったみたい。

「連休はどう過ごす?」は、上記のように表現することができます。 まず、「連休」は英語で holidays という単語で表します。holiday のように単数形で用いるとニュアンスが変わってしまい、「祝日」「国民の祝日」のように1日だけの休暇という意味になるので注意しましょう。「連休」の場合は必ず -s をつけて複数形で用いましょう。 your holidays とすることで、「あなたの連休は」というニュアンスが含まれます。 「どう過ごす?」の部分は、直近の未来の予定を相手に聞いているため、「どうやって」という意味の how と、未来のことを表す際に用いる「be動詞 + 人 + going to + 〜動詞」を使って表します。 〜動詞 部分に「過ごす」という意味の動詞 spend を当てはめて how are you going to spend とします。 例文: Hey Mike, how are you going to spend your holidays? ねえマイク、連休はどう過ごす?

「この席いいですか?」は、上記のように表現することができます。 「この席いいですか?」という日本語表現は極めて口語的で、さまざまな要素が欠落しています。例えば「私は」「あなたは」などの主語、「を」「に」「が」などの格助詞、「座る」などの動詞が含まれていません。ですが文脈さえあれば通じてしまうのが日本語の面白いところです。 しかし、この表現を英語に直す場合は最低限主語、動詞は明確にしましょう。 まず、「この席いいですか?」を、「私がこの席を取ってもいいですか?」という表現に言い換えると英語に訳しやすくなります。 「〜してもいいですか?」と、誰かに丁寧な言葉遣いで許可や承諾を得る場合には Would you mind if 〇〇(人) + 〜動詞?」というフレーズで文章を始めましょう。 〇〇には今回の場合 I を、〜動詞 の部分には「席をとる」という意味の take this seat を当てはめましょう。 例文: Excuse me, would you mind if I take this seat? すみません、この席いいですか?