プロフィール
Melanie
インターナショナルスクールバイリンガル保育士・オンライングループ英会話講師、
日本
役に立った数 :4
回答数 :1,799
質問数 :0
英語系資格
IELTS Academic overall 6.5
海外渡航歴
ニューヨーク市タウンゼント・ハリス高校研修・ニュージーランド ビクトリア大学留学
自己紹介
皆さん初めまして、Melanie(メラニー)です。大学・大学院と、外国語の効果的な学習方法を研究する「第二言語習得論」という学問を専攻しました。在学中にはニュージーランドへ留学も経験。英語をツールとして用い、世界中の留学生たちと交流したことは今でも大切な思い出です!
Hey! Native Campの質問コーナーでは、英語学習初心者の皆さんにもわかりやすく解説して行きたいと思います。ぜひご参考になさってください。
「重箱の隅をつつく」は英語で、上記のように表現します。 「重箱の隅をつつく」とは日本語の慣用句で、「どうでもいいことや細かいことについて口うるさく言う」という意味があります。これを英語で表す場合、「口うるさい」という意味の形容詞 nagging を使って表しましょう。 「be動詞 + nagging at 〜(人)」で「(人)に対して口うるさい」という意味になります。「〇〇」の部分には今回の場合、「彼は」という意味の he を入れましょう。 例文: He is always nagging at me. 彼はいつも重箱の隅をつついている。 He is always nagging at his boss. 彼はいつも上司に対して重箱の隅をつつく。
1. Slithering 「にょろにょろ」 ヘビなどの爬虫類が体をくねらせて進んでいる様子を日本語ではニョロニョロといますが、これは日本語特有のオノマトペ表現です。英語に直訳は存在しないので、似たような意味の単語で表す必要があります。 ヘビが前に進む動作を英語では、「slither (動詞)」と言います。「ニョロニョロしている」と言いたい場合は 「主語 + be動詞 + slithering」という表現を用いて表しましょう。 例文: Snakes are slithering. 蛇はにょろにょろとしてますね。 2. Wriggling 「にょろにょろ」 「にょろにょろ」というオノマトペはそのほかにも、「wriggling」という単語で表すこともできます。動詞はwriggle で、「be動詞 + wriggling」で「にょろにょろしている」と言えます。 例文: Snakes are wriggling. 蛇はにょろにょろとしてますね。
1. Be losing one’s voice 「かすれる」 喋りすぎや風邪のせいなどで声が掠れて出ないような状態のことを英語では、「主語 + be動詞 + losing one’s voice」という表現を使って表します。 今回の場合主語は質問者ご本人様のようですので「I (私)」に、be動詞は I に対応する am を使います。 「One’s 」の部分には my を入れましょう。 例文: I am losing my voice since I talked too much. しゃべりすぎで喉がかすれました。 2. One’s voice is hoarse 「かすれる」 そのほかにも、「声が掠れている」や「喉を痛める」という意味のある hoarse という単語を使って表すこともできます。「one’s 」の部分には my, your, his, her, our, their のどれかを当てはめましょう。 例文: My voice is hoarse since I talked too much. しゃべりすぎで喉がかすれました。
1. Be half asleep 「寝ぼける」 寝起きでボケっとしている状態のことを英語では「主語 +be動詞 + half asleep」と表します。今回の質問の場合ですと、主語を「 I (私)」とするため、be動詞は「was」になります。 ちなみに、 asleep は「寝ている」という意味の単語で、half は「半分」という意味なので一緒に用いると「半分寝ている」という意味になります。 例文: I was half asleep. 寝ぼけてしまいました。 2. Be half awake 「寝ぼける」 そのほかにも、「主語 + be動詞 + half awake」という表現方法もあります。awake には「起きている」という意味があるため、half と一緒に用いると「半分起きている」という意味になります。 例文: I was half awake. 寝ぼけてしまいました。
1. 〇〇 is turning red. 「赤らむ」 景色や物などが段々と明るくなってきている状態のことを英語では、「be動詞 + turning 〜(形容詞や色)」という表現を用いて「〇〇 is turning red」と言います。「〇〇」の部分には今回の場合、「空」という意味の 「the sky」を当てはめましょう。 例文: Look! The sky is turning red. 見て!空が赤らみ始めた。 2. 〇〇 is getting bright. 「赤らむ」 「赤らむ」はそのほかにも、「眩しい」や「光っている」という意味の bright という形容詞を使って表すこともできます。「主語 + be動詞 + getting + 形容詞や色」という表現を用いましょう。 例文: Look! The sky is getting bright. 見て!空が赤らみ始めた。