プロフィール

英語系資格

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自己紹介

初めまして,Kyokoと申します。
私は50歳を過ぎてから英語を学び直し,約11年間塾講師として中高生に英語を教えてきました。Native Camp には2021年からお世話になっていますが,英語学習は学びたいことがたくさんあり興味が尽きません。皆さんの疑問に答えながら私もいっしょに勉強していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
・ニュージーランドに短期留学の経験があります。
・中学校でグループ指導の経験があります。
・TOEIC 850, 英検準1級取得しています。
いずれも50代の時です。資格はスコアを伸ばせるようまだまだ勉強中です。

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Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「弱火にかける」は上記のように言うことができます。 「かける」には動詞 put を用います。put は他動詞なので,必ず何を火にかけるのかという目的語を置かなければなりません。火にかける物と言えば,pot「深鍋」,kettle「やかん」などがあります。 「弱火」は a low heat と言います。ここの heat は「(調理するときの火の)温度」のことです。 over は「~を覆うように上に」という前置詞です。over a low heat で「弱い火を覆うように」「弱い火に被さるように」の意味になります。鍋を火にかけている状況が想像できたでしょうか。 以下は例文です。 (例文) Put the pot over a low heat to simmer the ingredients for one hour. 「1時間材料をじっくり煮込むために,鍋を弱火にかけてください。」 ・simmer    「コトコト煮る」「煮込む」 沸騰させず,弱火で煮込むことです。沸騰させてゆがくのは boil と言います。to simmer で「煮込むために」という目的を表しています。 ・ingredient   「(料理に使う)材料」 ちなみに,「強火」は a high heat, 「中火」は a medium heat と言います。 参考になりますと幸いです。

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Kyoko

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「主成分」は上記のように言うことができます。 main は「主な」「主要な」という形容詞です。 ingredient は「(含まれている)成分」「構成要素」という意味です。料理を作るときの「材料」の意味もあります。可算名詞なので,主成分は何かと聞くときには,普通は複数形にします。 ご質問中の「餌」はここではペットの餌ということで pet food でいいでしょう。日本語でも「ペットフード」と言いますね。 (例文) "What are main ingredients of this pet food?" 「この餌の主成分は何ですか?」 "Fresh salmon and corn." 「新鮮な鮭とトウモロコシです。」 参考になりますと幸いです。

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Kyoko

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「主力」は上記のように言うことができます。 main player は「主要な選手」「中心となる選手」の意味になります。スポーツの世界で活躍する選手なのでこの表現がわかりやすいです。 leading player も「主力」の意味で使えます。「主要な選手」「先頭に立って導いていく選手」という意味です。 以下の例文を参照してください。 (例文) He will be a main player in out team. 「彼はチームの主力になるだろう。」 (例文) Leading players of each team are called up to the national team. 「各チームの主力が代表チームに招集されます。」 ・each     「各々の」(形容詞) 後に来る名詞は単数形になります。 ・call up     「(人を)招集する,集める」 be called up で「招集される」という受動態の形になっています。 ・national team    「代表チーム」 参考になりますと幸いです。

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Kyoko

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「取り決め」は上記のように言うことができます。 双方が話し合いの上で同意して決めた事柄,という意味を含んでおり,国同士の取り決め,企業間の取り決めのようにフォーマルな場面で多く使われます。 ご質問の「仕方がない」は We have no choice.「我々には選択肢はない」としました。「仕方がない」の英訳ではよく使われています。 以下の例文をご参照ください。 (例文) My coworker complained that the company didn't pay overtime, but I said to her, "That is the agreement (arrangement), so we have no choice." 「同僚が,会社側が残業代を支払わないことに不満をもらしていましたが,それは取り決めだからしかたないよ,と言いました。」 ・coworker     「同僚」「仕事仲間」 ・complain     「不平を言う」「不満を口にする」 complain that~で「that以下のことに不平を言う」という構文になります。日本語でいう「クレームをつける」という時の動詞が,この complain になります。 ・pay       「(お金,賃金)を支払う」 ・overtime     「時間外労働」「残業」「残業手当」 参考になりますと幸いです。

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Kyoko

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「取り付く島もない」は上記のように言うことができます。 そもそもこの言葉は,相手に全くとりあってもらえず,「頼りとする術がまったくない」という意味です。今回の回答も,その点が考慮された表現となっています。 There is no way to~で「~の方法がない」というフレーズです。ここのway は「方法」「手段」の意味です。 turn to~は「~に頼る」というイディオムで,turn to for help で「助けを求めて頼る」という意味になります。 回答を直訳すると「助けを求めて頼るべき方法が全然ない」という意味になりますね。 以下は例文です。 (例文) I tried to apologize her for being late, but she wouldn't listen to me. There was no way to turn to for help. 「遅刻したことを彼女に謝ろうとしたけど,彼女は聞く耳を持たなかった。 取り付く島もなかったな。」 ・try to~        「~しようとする」「~しようと試みる」 ・apologize 人 for~   「人に~のことを謝る」 ・be late        「遅刻する」 ・wouldn't       「どうしても~しようとしなかった」 過去の強い拒絶を表します。wouldn't listen to me で「私の言葉をどうしても聞こうとしなかった」で「聞く耳を持たなかった」と訳しました。 参考になりますと幸いです。

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