プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

初めまして,Kyokoと申します。
私は50歳を過ぎてから英語を学び直し,約11年間塾講師として中高生に英語を教えてきました。Native Camp には2021年からお世話になっていますが,英語学習は学びたいことがたくさんあり興味が尽きません。皆さんの疑問に答えながら私もいっしょに勉強していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
・ニュージーランドに短期留学の経験があります。
・中学校でグループ指導の経験があります。
・TOEIC 850, 英検準1級取得しています。
いずれも50代の時です。資格はスコアを伸ばせるようまだまだ勉強中です。

0 156
Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「通知がウザい」は上記のように言うことができます。 直訳すると「通知音が(人を)イライラさせる」となっています。 LINEの「通知」は notification と言います。この通知が着たときに通知音を設定していると思いますが,この音がイラッとくるということなのでしょう。なので「通知音」を主語に置いてみました。 「通知音」は notification sound と言います。 annoying や irritating は前述したように「イライラさせる」または「鬱陶しい」という意味です。「ウザい」は俗語なので,これらの単語で表すことができます。 (例文) "Why do you turn off the LINE notification while playing video games?" 「なんでゲーム中にLINEの通知をオフにしてるのさ?」 "Because the notification sound is annoying (irritating). I'm likely to say don't come now." 「だって通知がウザいじゃん。『今来るな』とか言っちゃいそう。」 ・turn off     「(電源などを)切る」「(通知を)オフにする」 ・while ~ing   「~している間」 whileは接続詞です。 while you are playing~となるところを,you are が省略されています。 ・Because~   「だって~だから」 理由を述べる接続詞で,why~?の問に対してこのように使うことができます。 ・be likely to~   「~がありそうだ」「~しそうだ」 ・say don't come now  「今は来るな,と言う」 sayは伝える内容をそのまま置けるのでこのように表現しました。 参考になりますと幸いです。

続きを読む

0 114
Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「めちゃくちゃ切れられる」は上記のように言うことができます。 日本語では「(僕が)切れられる」となっていますが,英語で表現するときは「彼女が切れた」とする方が自然です。なので上の2例の主語は切れた本人である「彼女」she になります。以下の説明と例文でご確認ください。 1. terribly lose one's temper terribly は「ひどく」「恐ろしく」という程度を表す副詞です。良い意味にも悪い意味にも使うことができます。無くてもよいのですが,つけることで切れる程度がものすごい,もう手がつけられないほど切れているというニュアンスを出すことができます。 lose one's temper は「癇癪をおこす」という意味でよく使われるフレーズです。突然わっと怒り出す様子を表していて,普通の怒る程度より強く怒っています。 「人に対して癇癪をおこす」と言いたい時には,lose one's temper with 人 のように続けるといいですよ。 (例文) I forget to check my LINE. She terribly lost her temper with me. 「LINE見るのを忘れててさ。彼女にめっちゃ切れられたよ。」 ・forget to~   「~するのを忘れる」  forgot は forget の過去形です。 ・check     「調べる」「確かめる」 ・lost       lose の過去形です。 2. terribly blow up blow up は「急にかっとなる」で,回答1と似た意味になります。こちらも普通の怒るよりも怒りの程度は強いです。 「人に対してかっとなる」と言いたいときには,blow up at 人 のように続けるといいですよ。 (例文) I didn't notice a lot of messages from her. She terribly blew up at me. 「彼女からの大量のメッセージに気がつかなくてさ。めっちゃ切れられたよ。」 ・notice    「~に気がつく」 ・blew     blow の過去形です。 参考になりますと幸いです。

続きを読む

0 108
Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「河川敷で凧あげする」は上記のように言うことができます。 fly a kite で「凧をあげる」「凧あげする」の意味です。 fly は自動詞で「飛ぶ」の意味がお馴染みですが,「(もの)を飛ばす」という他動詞の用法もあるのですよ。 「凧」は kite と言います。 kite flying とすると「凧あげ」という遊びの名前になりますよ。 「河川敷」は riverbed と言います。 では以下でご質問の英語訳と解説をご覧ください。 (例文) I heard that my daughter flew a kite with her boyfriend at a riverbed. 「娘と彼氏で河川敷で凧あげをしたみたいよ」 直訳は「娘は河川敷で彼氏と凧あげをしたらしいわ。」のようになっています。 ・I hear that~   「~ということだ」「~と聞いている」 人から聞いたことを伝えるときの表現です。heard は hear「聞く」の過去形です。 ・flew     fly の過去形です。 ・with~     「~といっしょに」 凧あげをしたのは「河川敷で」というより「彼氏と」の方が結びつきが強いと考え with her boyfriend をこの位置に置きました。 ・boyfriend    「彼氏」「恋人」 英語の boyfriend は恋愛関係にある男性を指します。単なる男友達なら male friend とするのがいいでしょう。 参考になりますと幸いです。

続きを読む

0 182
Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「絶対にインしたくない」は上記のように言うことができます。 never want to~で「絶対に~したくない」という意味ですね。never は「決してない」という強い否定語で,1度だってやらないというニュアンスです。 want to ~は「~したい」という意味で,英語では頻出の表現です。 これらを組み合わせて表現します。 「インする」はシャツなどの裾をスカートやズボンの中に入れることですね。英語では tuck in~「(洋服など)を中に入れる」と言います。tuck は「ものを押し込む」という動詞で,これを使います。 ご質問の「トップス」は英語で top と言います。tops と複数形にしてもいいのですが,こうするとトップス全般を指す言葉になり,ファッション関係や洋品店などで使われるのが普通です。個人で着る服に対しては,my top のように単数で表す方が自然です。 tuck in my top で「トップスをインする」を表現できます。 では,以下の例文をどうぞ。 (例文) I have a potbelly, so I never want to tuck in my top. 「ぽっこりお腹なので,トップスを絶対にインしたくないわ。」 ・potbelly    「ぽっこりお腹」「太鼓腹」 ちなみに「トップスをズボンにインする」と言うときも英語では tuck in my top とだけ伝えればいいですよ。ボトムスに入れることがわかればいいのです。 参考になりますと幸いです。

続きを読む

0 158
Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「口の中がドブの匂いになる」は上記のように言うことができます。 今回のポイントは「~の匂いになる」の表し方です。これは五感のうちの嗅覚を表す動詞 smell を用います。smell like~で「(主語が)~の(ような)匂いがする」という意味になります。like の後には名詞が来るので,今回なら「ドブ」にあたる言葉を置けばいいですね。 ではその「ドブ」ですが,ditch と言います。道や田畑の端に掘られた狭い溝をさします。独特の匂いが漂ってくる時がありますよね。 「口の中」は mouth でいいでしょう。口が匂ってくるということですからね。 will は未来の時制を表す助動詞です。放っておいたらこれから匂ってくるよ,というニュアンスを出しています。 (例文) Brush your teeth after eating. The mouth will smell like a ditch. 「食べたら磨きなさい。口の中がドブの匂いになるよ。」 ・brush one's teeth    「歯を磨く」 teeth は tooth「歯」の複数形です。 ・after~         「~の後に」 参考になりますと幸いです。

続きを読む