プロフィール
Yuri
ネイティブキャンプ講師
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
ネイティブキャンプで講師を始めました、Yuriといいます。
Hey!NativeCamp.で私自身も勉強させていただきながら回答を投稿しています。レッスンにもぜひ遊びに来てくださいね!
Nobody can find that place. 誰もあの場所を見つけられない。(あそこなら見つからない。) 「nobody」は「誰も~ない」を意味します。日本語ではあまり馴染みがないような響きですし、これを主語にするのはパッと浮かばないかもしれませんが、英語圏ではよく使われるので慣れていきましょう。「nobody」自体に否定の意味があるのでそのあとに「cannot」ではなく「can」が続くのがポイントです。 That place can't be found by anyone. あの場所は誰からも見つからないだろう。 ひとつ目の例文とは反対に受け身で表した文です。 このような人以外が主語になる文(無生物主語)も日本語には少ないですが英語ではよく見られます。
You might experience that someday. あなただっていつかそれを経験するかもよ。(自分だってそのうちなるかもよ。) 今回は弟さんの話に対する相づちなのでこの「that」に弟さんの話していた「ハゲてきた」という事象が集約されています。わざわざ相手の言っていたことをもう一度言わなくて済むのでいろんな場面で使える便利な相づちです。 It might happen to you someday, too. それはあなたにもいつか起こるかもよ。 こちらの場合は「It」に弟さんの言っていたことが集約されています。 「happen」は「起こる」という意味ですが「What happened?(何が起きたの?)」「Something good will happen.(何かいいことが起きるだろう)」というように「出来事」が主語になる文の作りになります。
ズボンのタグや売り場でもよく見かけるのが「relaxed fit」です。「リラックス」の日本語のイメージ通り、ゆったりとしたくつろげるサイズ感・形のものを指します。「around the waist」をつけることで特に「腰回りが」ゆったりしていることが明確に伝わります。 These pants have a relaxed fit around the waist. このズボンは腰回りがゆったりしている。 「loose」は「ゆるんだ」という意味があります。こちらも「around the hips」をつけることで「腰回りが」とはっきりさせています。 I found a pair of trousers that are loose around the hips. 腰回りがゆったりとしたズボンを見つけた。
「鬼のように連絡が入る」は「とてもたくさんの連絡がくる」ととらえて「get tons of messages」と表現できます。 これだと文そのままの意味としては「数トンのメッセージを受け取る」になるので「鬼のように」に近い大げさな言い方になります。 電話もたくさん来るようなら「get tons of messages and phone calls」のようにしても良いです。 I got tons of messages from my husband and relatives. It was so annoying. 夫や親せきから鬼のように連絡が入ってウザかった。 ちなみに「うざい」にあたる表現は「annoying」です。
この文脈での「申し訳ない」はキャラクターへの敬意を払って尊重するようなニュアンスがあると思いますので、「let ~ down(~をがっかりさせる)」や「disrespect(~に失礼だ)」を使うとその意味合いが表現できます。 I'd feel like I'm letting the character down if I attempted cosplay. 私がコスプレしたら、そのキャラクターをがっかりさせちゃうように感じるよ。 (キャラクターに申し訳ないよ。) I'd hate to disrespect the character by attempting to cosplay. コスプレすることでキャラクターに失礼になるのは嫌だよ。 どちらも「もし」コスプレしたらという想像上の話をしているので仮定法を使って「I'd = I would(~だろう)」と表現しています。