プロフィール
Yuri
ネイティブキャンプ講師
日本
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自己紹介
ネイティブキャンプで講師を始めました、Yuriといいます。
Hey!NativeCamp.で私自身も勉強させていただきながら回答を投稿しています。レッスンにもぜひ遊びに来てくださいね!
それぞれ、finantial(金融の、財政の) service(省庁、部局、官公庁業務) agency(機関、局)の意味をもち、省略して「FSA」と表記されることもあります。 You'll need to submit the documents to the Financial Services Agency. その書類は金融庁に提出する必要がありますよ。 The appropriate authority for document submission would be the Financial Services Agency. その書類の適切な提出先は金融庁ですよ。 ちなみに日本にあるほかの主な省庁は英語で以下のように表現します。 外務省 (Ministry of Foreign Affairs) 財務省 (Ministry of Finance) 経済産業省 (Ministry of Economy, Trade and Industry) 文部科学省 (Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology) 厚生労働省 (Ministry of Health, Labour and Welfare) 農林水産省 (Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries) 国土交通省 (Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism) 環境省 (Ministry of the Environment) 防衛省 (Ministry of Defense) どれも「ministry(省、庁)」が使われていますね!
「add volume to」は「~に量(ボリューム)を加える」、「increase the bulk of the dish」は「bulk」に「かさ、量」という意味があるので「料理のかさを増やす」という表現です。どちらも「かさましする」のニュアンスを表せる表現です。 Let's add some volume to the hamburgers with tofu since we are concerned about our calories. カロリーが心配だから豆腐でハンバーグをかさ増ししよう。 ちなみにですが「ハンバーグ」は日本ならではの言い方なので「hamburgers」や「patties」と言うことが多いです。 Let's increase the bulk of the dish with tofu. 豆腐で料理のかさを増やそう。 「with tofu」と「with」を使うことで「~で」という手段を表現しています。
英語だと腰も背中も合わせて幅広く「back」といいます。「腰」をピンポイントで表したいときは「lower(下のほうの)」をつけて「lower back」と言うと誤解を防げます。 If your lower back hurts from sitting too much, try stretching it out. もし座りすぎて腰が痛いときはストレッチしてみて下さい。 「from」を使って何が原因で腰が痛いのかを表現しています。「too much」をつけると座り「すぎ」を表せます。 When you have lower back pain from sitting for too long, it's a good idea to do some stretches. 長い間座りすぎて腰が痛いときは、ストレッチをするといいですよ。(ストレッチをするのはいいアイディアです) こちらは「for too long」とすることで「長時間」座ったことで腰が痛いという表現になっています。
髪や爪のキューティクルは英語でも同じように「cuticle」と表現します。「キューティクルがはがれる」というときには「peel(はがれる)」という動詞とともに表します。 My hair is in bad condition because the cuticles are peeling. (キューティクルが剥がれているので私の髪はボロボロです。) 「ボロボロです」の部分は「in bad condition(状態が悪い)」とするとニュアンスが伝わります。 似たようなものだと「mood(気分、機嫌)」に関して「in a bad mood(機嫌が悪い)」という表現もあります。 例) She's in a bad mood now. 彼女は今機嫌が悪い。 合わせて覚えてみてくださいね!
「veer」は「進行方向を変える、曲がる、それる」などの意味をもち、「sharply」が「鋭く、激しく急に、敏速に」などの意味をもつので合わせると「急に曲がる、急カーブする」と表せます。 The typhoon veered sharply. 台風が急カーブした。 「change course」は「進路を変える」を意味し、上記と同じ「sharply」と組み合わせることで急カーブのニュアンスを表すことができます。 The sailboat had to sharply change course to avoid the oncoming storm. ボートは接近中の嵐を避けるために急カーブしなければならなかった。 (鋭く急に進路を変えなければならなかった。)