プロフィール
Yuri
ネイティブキャンプ講師
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
ネイティブキャンプで講師を始めました、Yuriといいます。
Hey!NativeCamp.で私自身も勉強させていただきながら回答を投稿しています。レッスンにもぜひ遊びに来てくださいね!
「3つ以上」というのは「three or more」と表現します。「3つかそれより多く」ということで「以上」の意味を分かりやすく伝えられます。 「注意」に関しては「be careful(気を付ける)」「pay attention(注意を払う)」などと表現します。 1.According to the health checklist, if you check three or more boxes, you should be careful. 健康チェックシートによると、3つ以上にチェックが入るようなら注意だって。 「according to~」は「~によると」と何かを参照した時に使える便利なフレーズです。「check」はここでは□のようなボックスにチェック印を入れていくときの動作のニュアンスです。 2.The instructions say to pay attention if three or more items apply to you. 説明文によると、3つ以上の項目があなたに当てはまっていたら注意だって。 「instruction」は「説明」を表します。もちろん書いてある文章が話しかけてくる訳ではありませんが英語だとこのような無生物に「say」と続けて「~がいうには」「~によると」と表現することが多々あります。 「items」は「項目」を意味しています。
「~でごめんね」というのは「I'm sorry for ~」と表現します。「childish」と「immature」はどちらも「大人げない」「未熟な」という意味を持ちますが、ニュアンスがやや異なるので以下に例文をのせて説明していきます。 1.I'm sorry for acting childish yesterday. I shouldn't have lost my temper like that. 昨日は大人げなくてごめんね。あんな風に取り乱すべきじゃなかったね。 「childish」だと行動や態度が「子どもっぽい」という感じでやや否定的なニュアンスがあります。今回は自分の大人げなく怒った態度に関して謝罪する場面なので、適切な場面だといえます。 後半の「lose my temper」は「冷静さを失う」という意味があり、今回のように怒って取り乱したときなどに使えます。 2.I'm sorry for being immature earlier. I realize my behavior was inappropriate. さっきは大人げなくてごめんね。私の態度は不適切だったよ。 「immature」だと必ずしも子供っぽい行動を意味するわけではなく、大人でも成長しきれていない行動や態度を表します。まさに「未熟な」感じです。大人でも感情や判断が未熟だった、というような場合に使われます。
「なんでも任せて」は様々な表現がありますが、特に海外ドラマ等でよく聞くものからご紹介します。 慣用表現になっているものが多く、単語一つ一つの意味と違って表現全体で「なんでも任せて」の意味になっています。 1.If you need anything, you can count on me. 何か必要があれば、なんでも任せて。 「count」と見ると「(数を)数える」という意味が思い浮かびますが、「count on me」で「私に任せて」という意味合いです。「私を数に入れて」→「私が戦力になるよ」というような捉え方が分かりやすいかと思います。 2.Don't worry about it, I'm here for you. 心配しなくていいよ、私が力になるよ。(なんでも任せて。) 「I'm here for you.」は「私はあなたのためにここにいるよ」という意味から派生して「私があなたの力になるよ(だからなんでも任せて)」「あなたの支えになりますよ」というニュアンスで使われます。 相手が落ち込んでいるときに励ます場面でもよく使われる表現です!
「ちょっと息が上がっちゃった」は「ちょっと、少し」を表す「a bit」「a little」などと、「息が上がった(状態)」を表す語(句)を用いて表現します。 1.I usually take the elevator, but I took the stairs today and now I'm a bit out of breath. 普段エレベーターを使っているのに今日は階段を使ったらちょっと息が上がっちゃった。 「out of breath」が「息が上がった」状態を表します。エレベーターや階段を「使う」というのは「take」で表現しています。 2.I took the stairs instead of the elevator, and now I'm a little winded. エレベーターの代わりに階段を使ったらちょっと息が上がっちゃった。 「winded」が「息が上がった」を表しています。 「instead of(~の代わりに)」を使うと、普段はエレベーターを使っているのに「今回は」階段だったニュアンスを表すことができます。
「いつかお茶でもしようよ」は「Let's ~!(~しよう!)」や「sometime(いつか)」を使って表現します。 英語圏だと「coffee」を使った表現をよく聞くので例文がコーヒーになっていますが、ニュアンスや感覚的には日本語の「お茶しよう」に相当します。 1.It's so nice to see you here! Let's grab coffee sometime! ここであなたに会うなんて嬉しいよ!いつかお茶でもしようね! 「grab」は「つかむ」の意味で知られますが、「grab + 食べ物や飲み物」で「~を食べる、飲む」というカジュアルな表現になります。 2.It's been a while! Let's catch up over coffee sometime! 久しぶりだね!いつかお茶でもしながら話そうね! 「It's(It has) been a while!」は「久しぶり!」「しばらくぶり!」といった慣用表現です。 「catch up」はここでは「近況を話す」という意味です。もともと「追いつく」という意味があるので、しばらく話していなかった者同士が近況を伝えあって互いの情報を最新に追いつかせるようなニュアンスです。「over coffee」と続けることで「コーヒーでも飲みながら(お茶でもしながら)」という意味が加わります。