プロフィール
「複雑な心境」は英語では、mixed feelingsやmixed emotionsと言います。 「複雑な心境です」は、"I have mixed feelings about it."と言えます。 「元カレ」や「元カノ」は、"ex-boyfriend"や"ex-girlfriend"と言います。 特に口語だと、ただ単に"ex"とだけ言う場合もあります。 ex-wife:前妻 ex-husband:前夫 のように、"ex"で「かつての、前の」という意味の形容詞としても使われます。 「元カノが俺の親友と付き合っているので、複雑な心境です。」は英語で My ex-girlfriend is dating my best friend, so I have mixed feelings. と表現できます。
「レンズを絞る」というときは、"stop down"が使えます。 カメラのレンズだけでなく、顕微鏡のレンズの絞りを調整する場合にもこの表現は使えます。 顕微鏡のレンズを"stop down"するということは、絞り(aperture size)を小さくすることです。 「レンズを絞ってみたら?」と言いたいときは、 Have you tried stopping down the lens?(レンズを絞ってみましたか?) Did you try closing the aperture on the lens?(レンズの絞りを絞ってみましたか?) のように言うと良いと思います。
「後に誰かがいる気配がした」を英語で言うと、 I felt a presence behind me. I sensed someone's presence behind me. I had a feeling that someone was behind me. It felt like there was someone behind me. のようにいろいろな表現で表すことができます。 presenceは、「存在すること」「出席」といった意味の名詞です。 この単語の形容詞は、presentです。 presentは、「出席している」「現在の」といった意味の形容詞と、「贈り物」という意味の名詞のときには、発音は/préznt/ですが、「(物を)贈る」「提出する」といった意味の動詞の場合には、/prɪzént/という発音になって、アクセントの位置も変わるので気を付けましょう。
「もう限界」は、 I've reached my limit. I can't take it anymore. I'm at my breaking point. などと表現することができます。 また、「もうたくさんだ」という場合は I've had enough. That's enough for me. なども使われます。 「後輩がいつも締め切りを守らないのを許してきたけどもう限界!」は、 I have been tolerating my junior colleague's constant failure to meet deadlines, but I have had enough! のように言うことができます。 tolerateは、「大目に見る、黙って許す」という意味の動詞です。 「締め切り」は、deadline、「締め切りを守る」は、meet a deadline、「締め切りを守らない」は、miss a deadlineと言います。
「交通渋滞に巻き込まれたので、到着が3時になりそうです。」は、 I'm stuck in traffic and it looks like I will arrive at 3:00 p.m. I might arrive at 3 o'clock due to traffic congestion. などと表現できます。 「交通渋滞」は、traffic jamやtraffic congestionと言います。 「交通渋滞に巻き込まれる」は、 get stuck in traffic get caught in traffic be trapped in traffic be in a gridlock などと言います。 gridlockは、「〔都市の交差点などでの〕交通渋滞、行き詰まり状態、立ち往生」という意味ですが、「〔議論などの〕手詰まり状態」という意味もあり、 political gridlock:政治的行き詰まり のような表現もあります。