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「フライパンで焼く」は英語では、"pan-fry"と言います。 "pan-fry"の"pan"は、フライパン(frying pan)のことです。 【例文】 "I'm going to pan-fry some chicken for dinner tonight." (今夜の夕食にチキンをフライパンで焼くつもりだ) 他の調理方法を表す動詞には次のようなものがあります。 grill(グリルで焼く) roast(ローストする) boil(茹でる) steam(蒸す) sauté(ソテーする) bake(オーブンで焼く) simmer(煮る)
「話をぼかす」に近い英語の表現としては、"beat around the bush"や"dodge the issue"があると思います。 "beat around the bush"は、直接的に話題に触れず、回りくどいやり方で話題を回避することを言います。 "dodge the issue"は、本来話し合いや問題解決に対して向き合わず、その場を避けようとする、または問題を回避することを意味します。 「話をぼかそう」は "Let's beat around the bush." と表現することができます。 また、"I don't really want to talk about it, so let's just beat around the bush for now."と言っても良いと思います。
「個性にあった進路」を英語にすると、 "career path that matches one's personality"や "path that suits one's personality"などで表現できると思います。 「個性にあった進路を見つけられるといいなと思っています」は、 発言者が自分の進路について言っているのであれば、 "I hope to find a path that suits my personality and individuality."のように言えます。 学校の先生が生徒それぞれが個性に合った進路を見つけられることを望んでいるのであれば、 "I hope each student will be able to find a career path that suits their individual personalities."のように言えます。
「仮死状態」は英語で"a state of apparent death"と言います。 "apparent"には、「明らかな」「見たところ」「外見上の」といった意味があります。何かがすぐに理解できる状態、あるいはある状況が外見上はそのように見えることを表します。 また、"suspended animation"という言葉も使用されることがありますが、これは医療技術や科学フィクションなどで、身体機能を一時的に停止させて生命維持を行う技術を指すことが多いそうです。 "She appeared to be in a state of apparent death when she was discovered." (彼女は発見された時、仮死状態にあるように見えた。) possumという動物をご存じですか? この動物は、危険を感じると死んだふりをする習性があるそうで、そこから、 "play possum"で、「死んだふりをする、たぬき寝入りをする」という意味になるそうです。 仮死状態とは違いますが、思い出したので紹介しました。
「実態を把握する」は英語で、"understand the real situation"や"grasp the actual situation"などで表現できます。 「実態把握もできていない状況です」と英語で言いたい場合には、 "We haven't even grasped the actual situation yet." "We haven't even understood the reality of the situation yet." "We haven't been able to grasp even the actual situation yet." などで表現できます。