プロフィール
名詞の"fault"には、「誤り、過ち、過失、落ち度」といった意味があります。 "at fault"で、「〔人が~において〕誤って、過失をして、落ち度があって」という意味になります。 この"fault"を用いて、「なんの落ち度もない」と表現することができます。 「彼にはなんの落ち度もありません」は、英語で、 "He is not at fault in any way." "There is no fault on his part." などと言うことができます。 他にも、「非難するところのない、罪のない、潔白な」と言った意味の"blameless"を用いて、"He is completely blameless."と言ったり、"He did nothing wrong."と言うこともできるでしょう。
「私の言葉が足りなかったのだと思います」と英語で伝えたい場合には、 "I think I didn't use enough words to express myself, which caused the misunderstanding."(私は自分の言葉が足りなかったために、誤解を招いたと思います。) "My lack of words may have led to the misunderstanding."(言葉が足りなかったことが誤解を招いた可能性があります。) などと言うことができると思います。
「差し掛かる」を英語にすると、"approach"や"come near to"で表現できると思います。 "I was coming near to the intersection when a bicycle suddenly came out."や" I was approaching the intersection when a bicycle suddenly came out."と言うと、 「交差点にさしかかったとき、突然自転車が飛び出してきた。」という意味になります。 「横断歩道」は、英語では、crosswalk(米)やpedestrian crossing(英)と言います。 「歩道」は、sidewalk(米)やpavement(英)と言います。
「電子マネー」は英語では、"electronic money"と言います。または"e-money"と略すこともあります。 SuicaやPASMOなどの交通系のICカードは、"transportation IC card"と英語に訳されていることが多いようです。 SuicaやPASMOなどの交通系のICカードの使い方を英語で説明したページを見つけたので紹介します。 表現などを参考にしてみてください。 https://japantravel.navitime.com/en/area/jp/guide/NTJhowto0063-en/ 「交通系電子マネーSUICAで買い物をしました」と英語で言いたい場合には、 "I made a purchase with my SUICA transportation IC card." "I used my transportation IC card SUICA to make a purchase." などと表現できます。 "make a purchase"は「購入する」という意味です。
「茂み」は英語で、"thicket"や"bush"と言います。 "thicket" は、茂みやややこしい低木林など、多くの木々や植物が密集している場所を指し、これに対して、"bush" は、樹木や低木、草や花が生えた植物の密集した場所を指すそうです。 例えば、公園内に小さな森林がある場合、その中にある茂みを指して "thicket" を使うことができます。一方、公園内に花壇や小さな草木の並んだエリアがある場合、その周りの密集した植物を指して "bush" を使うことができます。 「草木の茂みに隠れたら見つけられなかった」は、 「(私が)草木の茂みに隠れたら、(オニが私のことを)見つけられなかった」という解釈で良いでしょうか? であれば、 "I couldn't be found when I hid in the thicket of bushes and trees." "I wasn't found when I hid in the thicket during hide-and-seek in the park." などのように言うことができると思います。 "hide"の過去形は"hid"です。 「かくれんぼ」は"hide-and-seek"です。 また、かくれんぼや鬼ごっこの「オニ」のことは英語では"it"と言います。