プロフィール
「密入国」は「密かに入国する」のニュアンスで smuggle oneself into a country と表すことが可能です。他動詞 smuggle は「密輸入する」を意味し、目的語(oneself:自身)と副詞句(into a country:国に)を続けています。「自身を国に密輸する」ことから「密かに入国する(=密入国)」となります。 たとえば That employee smuggled themself into a country. とすれば「その従業員は密かに国に入国した(=密入国だった)」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、第三文型(主語[That employee]+動詞[smuggled]+目的語[themself])に副詞句(into a country)を組み合わせて構成します。 主語が単数なのに目的語が themself ですね。話者が主語の性別を知らない、特定しない、あるいは性別を明示したくない場合に「性別不明の単数の人」を指す代名詞として昔から they が使われてきたので themself となるのです。 今ではジェンダーに配慮した言語表現としてLGBTQの人たちを they で表します。
「未来予想図」は「未来の自分の設計図」のニュアンスで可算の名詞句で blueprint for one's future と表すことが可能です。可算名詞 blueprint は「設計図」を意味し、ここでは比喩的に「未来予想図」を表しています。具体的な行動計画やイメージを指す際に適した言葉です。 たとえば I want to envision a blueprint for my future. とすれば「自分の未来予想図を描きたい」の意味になります。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[want])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to envision a blueprint for my future:未来の自分の設計図を描くこと)を組み合わせて構成します。 他動詞 envision は「~想像する」や「~を描く」の意味があります。
「薬漬け」は「薬に依存する」のニュアンスで become dependent on medication の語の組み合わせで表すことが可能です。「~になる」の自動詞 become と「依存した」の形容詞 dependent と「薬に」の副詞句 on medication の組み合わせです。 たとえば Don't become dependent on medication. とすれば「薬漬けにはならないで」の意味になります。 構文は、禁止文で否定の Don't の後に動詞原形(become)、補語の形容詞(dependent)、副詞句(on medication)を続けて構成します。 副詞は形容詞を修飾する品詞なので本件の副詞句は形容詞にかかっています。
「役不足」は「資格過剰」というニュアンスで形容詞 overqualified で表すことが可能です。特定の役目や仕事がその人の能力に対して不足している場合に使われます。 たとえば She felt overqualified for the job they offered her. で「彼女は提案された仕事に対して、自分の実力が高すぎる(=役不足)と感じた」の様に使う事ができます。 構文は、第二文型(主語[she]+動詞[felt:~と感じた]+主語を補足説明する補語[overqualified:自分の実力が高すぎる、役不足])に副詞句(for the job:仕事に対して)と修飾節(they offered her:提案された)を組み合わせて構成します。
他動詞 prevent は「予防する」を意味し、病気や問題を事前に防ぐ行為を指します。 たとえば Make sure to prevent catching a cold. とすれば「風邪を引かないように予防してね」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、命令形で「必ず~してね」という意味の丁寧な指示表現 Make sure の後に副詞的用法のto不定詞(to prevent catching a cold:風邪の予防をして)を組み合わせて構成します。 また「予防措置を取る」という意味の take precautions を使い Take precautions not to catch a cold. とすると「風邪を引かないように予防措置をとってね」の意味になり此方もニュアンスが通じます。 此方も命令文で動詞原形(take)、目的語(precautions)、副詞的用法のto不定詞(not to catch a cold:風邪を引かないように)を組み合わせて構成します。
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