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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

0 92

「この趣味の悪い家は、成金が金に飽かせて建てたものです」という文で考えてみましょう。 単語は、「金に飽かす」は「費用にこだわらず」のニュアンスの副詞句で「regardless of expense」と表現します。 構文は、「~された」の受動態で表します。主語(tasteless house)の後にbe動詞、動詞の過去分詞(built)、副詞句(成金が金に飽かせて:regardless of expense by a new-rich man)を続けて構成します。 たとえば"This tasteless house was built regardless of expense by a new-rich man.''とすれば上記の日本文の意味になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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0 127

「同じ着物をずっと洗わずに着ていたら、垢じみてしまった」という文で考えてみましょう。 単語は、「垢染みる」を「become grimy or dirty」の語の組み合わせで表現します。形容詞「grimy」に「垢で汚れた」の意味があり、同じく形容詞の「dirty」は「不潔な」です。 構文は、「同じ着物をずっと洗わずに着ていたら」の副詞節を現在分詞構文で「by wearing same kimono without washing long time」とします。主節は第二文型(主語[it]+動詞[became]+主語を補足説明する補語[grimy or dirty])で構成します。 たとえば"By wearing same kimono without washing long time, it became grimy or dirty."とすれば上記の日本文の意味になります。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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0 157

単語は、「赤字路線」は「赤字経営されている路線」のニュアンスで「line operated in the red」と言います。 構文は、「~と言われている」の内容なので受動態で表します。主語(local line)の後にbe動詞、動詞の過去分詞(said)、副詞的用法のto不定詞「赤字路線と:to be the one operated in the red」を続けて構成します。 たとえば"That local line is said to be the one operated in the red.''とすればご質問の意味になります。「one」は代名詞として用いており、「line」を指します。

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0 64

単語は、「青畳」は「blue tatami」ではなく「lush tatami」とする方が適訳です。畳は青色ではありませんから。形容詞「lush」には「青々とした、みずみずしい」という意味があります。 構文は、第一文型(主語[it]+動詞[smells])に副詞句(青畳らしく:like lush tatami)を組み合わせて構成します。 たとえば"It nicely smells like lush tatami."とすればご質問の意味になります。 「畳」を「straw mat covered with woven rush(い草を編んだもので覆った藁マット)」と説明的に訳して"The lush straw mat covered with woven rush smells well."としても良いです。

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「彼は無実の身の証を立てるためにアリバイを主張した」という文で考えてみましょう。 単語は、「身の証を立てる」は「証明する」ことなので動詞「prove」を用います。「潔白を証明する」は「無実を証明する」とニュアンスが通じるので「prove innocence」と表現します。 構文は、第三文型(主語[he]+動詞[claimed]+目的語[alibi])に副詞的用法のto不定詞「無実の身の証を立てるために:to prove his innocence」を組み合わせて構成します。 たとえば"He claimed an alibi to prove his innocence."とすれば上記の日本文の意味になります。

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