プロフィール
2023/12/04 10:40
単語は、「くねくね」はオノマトペで「曲がっている状態が何度も続いている様子」を意味するので、「曲がりくねって流れる」の意味の自動詞の「meander」を使います。 構文は、「~している」の内容なので現在進行形で表します。主語(car)の後にbe動詞、動詞の現在分詞(meandering)を続けて構成します。 たとえば"The car is meandering."とすればご質問の意味になります。 他に「ジグザグに走る」のニュアンスで「run in a zigzag」という表現を使い"The car is running in a zigzag."としても良いです。此方も現在進行形で副詞句(ジグザグに:in a zigzag)を組み合わせています。
2023/12/04 10:25
「週刊誌が政治家の証言偽証の真相に迫る記事を書いた」という文で考えてみましょう。 単語は、「真相に迫る」は熟語動詞で「get to the bottom of」と言います。 構文は、第三文型(主語[weekly magazine]+動詞[wrote]+目的語[article])で構成して、目的語の後に関係代名詞「that」を置いて目的語の修飾節「政治家の証言偽証の真相に迫る:gets to the bottom of the perjury of the politician's testimony」を導きます。 たとえば"A weekly magazine wrote an article that gets to the bottom of the perjury of the politician's testimony."とすれば上記の日本文の意味になります。
2023/12/03 11:31
単語は、「悪疫」は「質の悪い流行り病」のニュアンスで「epidemic」、「plague」、「pestilence」と表すことができます。 「悪疫が発生した」のニュアンスで構文化すると以下のような表現が可能です。 (例文) (1)An epidemic breaks out. 悪疫が勃発する。 構文は第一文型(主語[epidemic]+動詞[breaks out])です。 (2)A plague prevails. 悪疫が蔓延する。 同じく第一文型です。 (3)A pestilence is prevalent. 悪疫が流行してる。 此方は第二文型(主語[pestilence]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[prevalent])で構成します。
2023/12/03 11:19
「黒田官兵衛は天才軍師として名が上がった」という文で考えてみましょう。 単語は、「名が上がる」は「名を馳せる」のニュアンスで「rise to fame」という熟語動詞を使います。 構文は、第一文型(主語[Kanbei Kuroda]+動詞[rose 動詞riseの過去形])に副詞句(天才軍師として名声を:to fame as a genius tactician)を組み合わせて構成します。 たとえば"Kanbei Kuroda rose to fame as a genius tactician.''とすれば上記の日本文の意味になります。 他に「高く評価される」の意味の「highly esteemed」を使い"Kanbei Kuroda was highly esteemed as a genius tactician.''としても良いです。
2023/12/03 11:10
「赤門」と言えば東大の異称ですが、加賀の前田家に将軍様のお姫様がお輿入れしたときに、格式を示すために建てた朱塗りの門(vermillion painted gate)を指しています。 「東京大学の赤門(朱塗りの門)は、前田家の邸宅の遺構です」として構文化すると、第二文型(主語[vermillion painted gate of Tokyo University]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[relic of Maeda clan's mansion])で構成する事ができます。 たとえば"The vermillion painted gate of Tokyo University is the relic of Maeda clan's mansion."とすれば上記の日本文の意味になります。