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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「着払いで」は副詞句で「with cash on delivery」と表すことが可能です。 名詞句の「cash on delivery」は「着払い」を意味し、英語でも一般的な表現です。 たとえば I would like to send the package with cash on delivery. とすれば「荷物を着払いで送りたいです」の意味になります。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[would like])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to send the package:荷物を送ること)と副詞句(with cash on delivery)を組み合わせて構成します。 「I would like to send the package」という丁寧な依頼表現と組み合わせることで、要望を控えめに伝えています。

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「悪いことは言わないから…」は「私の助言を聞いてほしい」というニュアンスで「take my advice」と表すことが可能です。 たとえば Take my advice, don’t go through with this. で「悪いことは言わないから、これはやめておきなよ」の様に使う事ができます。 構文は、前半は命令文で動詞原形(Take)の後に目的語(my advice)を続けて構成します。 後半は禁止文で「don't」の後に複合動詞(go through with:を実行する)、目的語(this)を続けて構成します。 また「君のためを思って言っているんだよ」の「I’m telling you for your own good」を使い意訳的に I’m telling you for your own good, don’t go through with this. とすると、これも「悪いことは言わないから、これはやめておきなよ」の意味になります。

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「解体ショー」は「cutting show」で「マグロの解体ショー」ならば可算の名詞句で「tuna cutting show」と表すことが可能です。 たとえば The restaurant offers a tuna cutting show, where a chef expertly fillets a whole tuna right in front of the audience. で「そのレストランではマグロの解体ショーがあり、シェフが観客の目の前でマグロを見事にさばきます」の様に使う事ができます。 構文は、第三文型(主語[restaurant]+動詞[offers]+目的語[tuna cutting show])に関係代名詞を用いた修飾節(where a chef expertly fillets a whole tuna right in front of the audience:シェフが観客の目の前でマグロを見事にさばきます)を続けて構成します。

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「解散総選挙」は可算の名詞句で「snap election」と表すことが可能です。限定用法の形容詞(修飾対象の名詞の前に置く)の「snap」に「急の」の意味があります。 内閣総理大臣は、政治的な判断により、必要とされる場合に衆議院を解散する権限があるので、それを行使した「解散総選挙」を「急の選挙」の意味合いで「snap election」と呼ぶのです。 たとえば It looks like there will be a snap election. とすれば「「どうやら解散総選挙になるみたいだよ」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、第一文型(主語[it]+動詞[looks])の後に従属副詞節(like there will be a snap election:解散総選挙になるみたい)を続けて構成します。

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1 The issue has been resolved. 問題は解決しました。 構文は、受動態の現在完了形(主語[issue]+助動詞[has]+be動詞の過去分詞[been]+一般動詞の過去分詞[resolved])で構成します。 2 The problem has been taken care of. 問題は処理済みです(=解決しました)。 構文は、受動態の現在完了形(主語[problem]+助動詞[has]+be動詞の過去分詞[been]+一般動詞の過去分詞[taken care of])で構成します。 「taken care of」は「対処済み」「処理済み」というニュアンスで、ややカジュアルで柔らかい表現です。「has been」を使うことで、すでに問題が解決されていることを強調しています。

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