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「悔いのない人生」は可算の名詞句で「life without regrets」と表すことが可能です。 たとえば I'm glad I've been able to live a life without regrets. とすれば「悔いのない人生を送ってこられてよかったです」の意味になります。 構文は、前半は第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[glad])で構成します。 後半の従属節は現在完了形(主語[I]+助動詞[have]+過去分詞[been]+補語の形容詞[able])に副詞的用法のto不定詞(to live a life without regrets:悔いのない人生を送ってこられて)を組み合わせて構成します。 「I've been able to」 により、「そのような人生を送ることができた」という達成感を表しています。
「依存体質」は「依存傾向」のニュアンスで可算の名詞句で「predisposition for dependence」と表すことが可能です。 たとえば It is possible that my father has a predisposition for alcohol dependence. とすれば「私の父はお酒の依存体質を持っている可能性があります」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[possible])に従属副詞節を続けて構成します。 従属副詞節は接続詞(that)の後に第三文型(主語[father]+動詞[has]+目的語[predisposition for alcohol dependence:お酒の依存体質])で構成します。
「課徴金」は「行政罰金」のニュアンスで可算の名詞句で「administrative monetary penalty」と言います。 たとえば The government imposed an administrative monetary penalty on the company to recover the profits it had gained unlawfully. で「政府はその企業が不正に得た利益を回収するために、課徴金を課しました」の様に使う事ができます。 構文は、第三文型(主語[government]+動詞[imposed]+目的語[administrative monetary penalty])に副詞句(on the company)と副詞的用法のto不定詞(to recover the profits it had gained unlawfully:不正に得た利益を回収するために)を組み合わせて構成します。
「着払いで」は副詞句で「with cash on delivery」と表すことが可能です。 名詞句の「cash on delivery」は「着払い」を意味し、英語でも一般的な表現です。 たとえば I would like to send the package with cash on delivery. とすれば「荷物を着払いで送りたいです」の意味になります。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[would like])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to send the package:荷物を送ること)と副詞句(with cash on delivery)を組み合わせて構成します。 「I would like to send the package」という丁寧な依頼表現と組み合わせることで、要望を控えめに伝えています。
「悪いことは言わないから…」は「私の助言を聞いてほしい」というニュアンスで「take my advice」と表すことが可能です。 たとえば Take my advice, don’t go through with this. で「悪いことは言わないから、これはやめておきなよ」の様に使う事ができます。 構文は、前半は命令文で動詞原形(Take)の後に目的語(my advice)を続けて構成します。 後半は禁止文で「don't」の後に複合動詞(go through with:を実行する)、目的語(this)を続けて構成します。 また「君のためを思って言っているんだよ」の「I’m telling you for your own good」を使い意訳的に I’m telling you for your own good, don’t go through with this. とすると、これも「悪いことは言わないから、これはやめておきなよ」の意味になります。