プロフィール
2024/02/29 10:42
「フォーワードがシュートを放つもキーパーの堅牢な守りを崩せなかった」という文で考えてみましょう。 「堅牢な守り」は「solid defense」です。 構文は、前半部分は第三文型(主語[forward]+動詞[took]+目的語[shot])です。後半部分は「~できなかった」の「could not」の後に、「崩す」の意味の複合動詞「break through」、目的語「キーパーの堅牢な守り:keeper's solid defense」を続けて構成します。 たとえば"The forward took a shot but could not break through the keeper's solid defense.''とすれば上記の日本文の意味になります。
2024/02/29 10:34
「擬似餌」は「artificial bait」または「lure」と言います。 構文は、「~しませんか?」の内容なので助動詞「Shall」を文頭に置いて、第三文型(主語[we]+動詞[try]+目的語[fishing])に副詞句(疑似餌で:with artificial bait)を組み合わせて構成します。 たとえば“Shall we try fishing with artificial bait?”とすれば「擬似餌で釣ってみませんか?」の意味になりニュアンスが通じます。 また「~しませんか?」を「Why don't+主語+動詞原形」の構文形式で表し、「疑似餌」は「lure」に代えて"Why don't we try fishing with lure?"としても前段と同じ意味になります。
2024/02/29 10:26
「休眠火山」は「inactive volcano」または「quiescent volcano」と訳する事ができます。しかし気象庁のサイトによると「近年は休火山や死火山という分類はなされていません」ということです。富士山は昔は休火山と習いましたが活火山です。従いまして以下のようになります。 (例文) Mt. Fuji was said to be an inactive volcano, but it is an active volcano according to the new category. 富士山は休火山と言われていましたが、新しい分類では活火山です。 構文は前半部分が受動態(主語[Mt. Fuji]+be動詞+動詞の過去分詞[said])に副詞的用法のto不定詞「休火山であると:to be an inactive volcano」を組み合わせて構成します。 後半部分は第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[active volcano])に副詞句(新分類によると:according to the new category)を組み合わせて構成します。
2024/02/29 10:12
「プロジェクトチームのメンバーの献身的な仕事の成果が表彰されることになりました」という文で考えてみましょう。 「仕事の成果」は「result of the work」と表すことができます。 構文は、現在進行形(主語[result of the work]+be動詞+動詞の現在分詞[going])に副詞的用法のto不定詞「表彰されることに:to be recognized」を組み合わせて構成します。主語の後には過去分詞構文の後置修飾(プロジェクトチームのメンバーの献身的な仕事による:made by dedicated work of the project team members)が付きます。 たとえば“The result of the work made by dedicated work of the project team members is going to be recognized.”とすれば上記の日本文の内容になります。
2024/02/29 10:01
「三つ折り財布」は「tri-fold wallet」と言います。 構文は、「~はありますか?」の内容なので「there+be動詞」の構文形式で疑問文にします。「Is there」の後に、主語(tri-fold wallet)、修飾節(おすすめの:you recommend)を続けて構成します。 たとえば“Is there a tri-fold wallet you recommend?”とすれば「おすすめの三つ折り財布はありますか?」の意味になります。 また「ありますか?」を「Do you have~?」と表して“Do you have a recommendable tri-fold wallet?”としても前段と同じ意味になります。