プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

0 82

「庶務課」は「miscellaneous division」とも訳することが可能です。形容詞「miscellaneous」には「種々雑多な」または「多方面の」の意味があり、「miscellaneous duties」というと「雑用」の意味があります。 (例文) The miscellaneous division is in charge of dealing with miscellaneous duties such as maintenance of facilities. 庶務課は、施設の維持管理などの雑務を担当します。 上記構文は主語の後に「~を担当する」の複合動詞「be in charge of」、業務内容の記載「dealing with miscellaneous duties such as maintenance of facilities」を続けて構成します。

続きを読む

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

0 195

「肝臓がん」は「liver cancer」と言います。 構文は、前半部分は受動態(主語[liver]+be動詞+動詞の過去分詞[called]+補語[silent organ])で構成します。 中盤部分は従属副詞節で接続詞的表現「even if(~でも)」の後に第三文型(主語[you]+動詞[have]+目的語[liver cancer])を続けて構成します。 後半部分が主節で「there+be動詞」の構文形式で表します。前述語群の後に主語(無自覚症状:no recognizable symptoms)、副詞句(初期は:in the early stages)を組み合わせて構成します たとえば"The liver is called a silent organ, and even if you have liver cancer, there are no recognizable symptoms in the early stages.''とすれば「肝臓は沈黙の臓器と呼ばれ、肝臓がんを患っても初期は自覚症状がありません」の意味になります。

続きを読む

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

0 187

「熟考を重ねる」の意味の複合動詞に「mull over」と「kick something around」が有ります。 先ず「mull over」は「主題に関して深く考える」のニュアンスで"I mulled over the events of the afternoon."とすれば「私は、午後のイベントについて深く考えた(=熟考を重ねた)」の意味になります。 構文は第一文型(主語[I]+動詞[mulled])に副詞句(午後のイベントについて:over the events of the afternoon)を組み合わせて構成します。 次に「kick something around」は「何かについてあれこれ考える」のニュアンスで"Let's kick it around at the next meeting."とすれば「そのことについては次の会合で良く検討してみよう(=熟考を重ねよう)」の意味になります。 構文は「~しよう」の内容なので「Let's」の後に動詞原形(kick)、目的語(it)、副詞(あれこれと:around)、副詞句(次の会議で:at the next meeting)を続けて構成します。

続きを読む

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

0 163

「飛行機事故のことを考えると縮こまります」という文で考えてみましょう。 「縮こまる」は自動詞「cringe」で表すことができます。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[cringe])に副詞句(飛行機事故のことを考えると:at the thought of an air crash)を組み合わせて構成します。 たとえば"I cringe at the thought of an air crash."とすれば上記日本文の意味になります。 また「cringe」には「ぺこぺことへつらう」という意味もあり"He cringed to his employer."とすると「彼は主人にぺこぺこした」の意味になります。

続きを読む

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

0 185

「基本性能」は「basic performance」と表すことができます。 構文は、前半部分は第二文型(主語[price of this product]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[high])で構成します。 後半部分は接続詞「but」の後に受動態(主語[basic performance]+be動詞+動詞の過去分詞[compared])に副詞句(旧来品に:to the old product)を組み合わせて「cannot」を加えて否定文に構成します。 たとえば"The price of this product is high, but the basic performance cannot be compared to the old product."とすれば「こちらの製品の価格は高いですが、基本性能は旧製品とは比べものになりません」の意味になりニュアンスが通じます。

続きを読む