プロフィール

「舌打ち」は名詞句として上記のように表します。 tongue:舌(可算名詞) click: 吸気音 、舌打ち音(可算名詞) フレーズを用いた不満を表す例文を紹介します。 She responded with a tongue click, clearly expressing her disapproval. 彼女は舌打ちで応え、明らかに不満を表していました。 express:表す(他動詞) disapproval:不可とすること、不満、不賛成、非難(不可算名詞) 「許可」の approval に否定の接頭辞 dis を加えます。 第一文型(主語[She]+動詞[responded:応えた])に副詞句(with a tongue click:舌打ちで)です。 後半は付帯状況を表す現在分詞構文(clearly expressing her disapproval:明らかに不満を表していた)です。

「厳しいコーチ」のニュアンスで名詞句として上記のように表します。直訳で demon coach とすると超自然的な恐怖や邪悪さを連想させるため、意図する意味とずれます。 tough:厳しい、不屈な、頑固な、しぶとい(形容詞) フレーズを用いた例文を紹介します。 He is known as a tough coach who never compromises on discipline. 彼は規律を絶対に譲らない鬼コーチとして知られています。 never:決して~しない(否定の副詞) compromise:譲る、妥協する(自動詞) discipline:規律、躾(不可算名詞) 第二文型(主語[He]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[known:知られている])に副詞句(as a tough coach:鬼コーチとして)で関係代名詞節(who never compromises on discipline:規律を絶対に譲らない)を続けます。

「傲慢な態度」と意訳して名詞句として上記のように表します。 arrogant:横柄な、傲慢な、尊大な(形容詞) 上記の意味から「上から」のニュアンスに繋がります。 attitude:態度、身構え、気持ち(可算名詞) 上記の意味から「目線」のニュアンスに繋がります。 フレーズを用いた例文を紹介します。 His arrogant attitude during the meeting annoyed everyone. 会議中の彼の上から目線が全員を苛立たせました。 annoy:うるさがらせる、いらだたせる(他動詞) 第三文型(主語[His arrogant attitude during the meeting:会議中の彼の上から目線]+動詞[annoyed]+目的語[everyone])です。

「既婚者合コン」は名詞句として上記のように表します。 matchmaking party:合コン(可算の名詞句) 「縁結び」の名詞 matchmaking を使い「合コン」のニュアンスを出します。 married:既婚者(可算名詞) フレーズを用いてアヴァンチュール(aventure フランス語で「危険な恋」)的な例文を紹介します。 Many attendees at the matchmaking party of marrieds were looking for excitement outside their daily routines. 既婚者合コンに参加した多くの人が日常以外の刺激を求めていました。 attendee:参加者(可算名詞) look for:~を求める(複合動詞) excitement:刺激、ワクワク(不可算名詞) daily routine:日課、日常(可算の名詞句) 過去進行形(主語[Many attendees at the matchmaking party of marrieds:既婚者合コンに参加した多くの人]+ be動詞過去+現在分詞[looking])に副詞句(for excitement outside their daily routines:日常以外の刺激を)です。

「離ればなれの会話」のニュアンスで名詞句として上記のように表します。 disconnected:(話・考えなど)離ればなれの、切れ切れの、まとまりのない(形容詞) 上記の意味から「噛み合わない」のニュアンスに繋がります。 フレーズを用いた例文を紹介します。 We ended up having a disconnected conversation because we had different priorities. 私たちはお互いの優先事項が異なるため、かみ合わない会話になってしまいました。 end up:~の結果に終わる、首尾になる(複合動詞) priority:優先権、優先事項(可算名詞) 前半は第三文型(主語[We]+動詞[ended up]+目的[having a disconnected conversation:かみ合わない会話をもつこと])です。 後半は理由を表す従属副詞節で接続詞(because:~だから)の後に第三文型(主語[we]+動詞[had]+目的語[different priorities:異なる優先事項])です。