プロフィール
「たれ目」が downturned eyes で「つり目」が upturned eyes です。 downturned:下向きの、下がった、下に傾いた(形容詞) upturned:上向きの、上がった、上に傾いた(形容詞) ご質問は自然な表現になるように「メイクで」の副詞句 with makeup を加えて以下のように表します。 I have upturned eyes, so I want to make my eyes look downturned with makeup. 私はつり目だから、メイクでたれ目に見せたい。 make:~にする(使役動詞の他動詞) ・「make+目的語+原形不定詞」で「~(目的語)を~(原形不定詞)するにする」の表現ができます。 ・本件では make my eyes (目的語) look downturned (原形不定詞句)として「目をたれて見えるようにする」とします。 前半は第三文型(主語[I]+動詞[have]+目的語[upturned eyes])です。後半は第一文型(主語[I]+動詞[want:したい])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to make my eyes look downturned with makeup:メイクで目をたれ目に見えるようにすること)です。
「言葉足らずで申し訳ありません」は上記のように表します。 sorry:申し訳ない、すまない(形容詞) make something clear:明確にする(熟語表現の複合動詞) ・使役動詞の他動詞 make (~にする)に目的語 something と目的語を補足する補語の形容詞 clear (明確に)を続けています。 ・否定語 didn’t (~しなかった)を組み合わせると「明確にしなかった」で「言葉足らずだった」の意味が出ます。 前半は第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[sorry])です。 後半は具体内容を表す従属節で接続詞(that)のあとに第五文型(主語[I]+動詞[make]+目的語[that:その点]+目的語を補足説明する補語の形容詞[clear])に否定語(didn’t)です。
「お待たせして申し訳ございません」と謝罪のニュアンスを入れて上記のように表します。 sorry:すまない、申し訳ない(形容詞) keep:~を~の状態にしておく(使役動詞的に用いる他動詞) ・フレーズで keep you waiting とすると「あなたを待たせて」の意味になります。 ・目的語 you を現在分詞 waiting (待っている)の状態にしているわけです。 第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[sorry])に完了形を用いた副詞的用法のto不定詞(to have kept you waiting:あなたを待たせてしまって)を加えます。 to不定詞を現在完了形(助動詞[have]+過去分詞[kept]+目的語[you]+目的語を補足説明する補語の現在分詞[waiting])とすることで「待たせてしまって」と「遅れた」という過去の出来事が現状に影響している様子を表します。
「今日という一日を最大限に活かそう!」の意味で上記のように表します。 the most of:最大限の(形容詞の最上級表現を用いた熟語表現) ・原形は much / many で比較級 more で最上級が most です。 ・あとに名詞を続けます。 ・本件では today (今日)を使い「今日の最大限」の意味にします。 「~しよう」の Let's を文頭に動詞原形(make)、目的語(the most of today)を続けます。 「今日の最大限を創ろう」の直訳から「今日を最大限に活かそう」の意味に繋がります。 情報を加えて応用しましょう。 I’m feeling full of energy, so let’s make the most of today! 元気いっぱいだから、今日も一日頑張ろう! full of energy:元気いっぱい、活気に満ちている(形容詞句) 前半は現在進行形(主語[I]+be動詞+現在分詞[feeling:~と感じている]+補語の形容詞句[full of energy])です。
主語をつけて「担当者は今日は不在です」の意味で上記のように表します。 person in charge:担当者(可算の名詞句) ・名詞 person を形容詞句 in charge (担当の、責任がある)で修飾します。 available:都合がつく、手があいている(形容詞) 第二文型(主語[person in charge]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[available])に否定の副詞(not:~でない)と副詞(today)を加えます。 「担当者が今日は都合がつかない」の直訳から「不在である」の意味が出ます。 フォローの言葉を加えて応用しましょう。 The person in charge is not available today, but I’ll ask him to get back to you. 担当者は今日は不在ですが、折り返し連絡するよう申し伝えます。 get back to:~に折り返し連絡する(熟語表現の複合動詞) 後半は第三文型(主語[I]+動詞[ask]+目的語[him])に助動詞(will)と副詞的用法のto不定詞(to get back to you:あなたに折り返し連絡するように)です。
日本