プロフィール
「気楽にいこうぜ」は「あせらないで」「無理をしないで」のニュアンスを込めて上記のように表します。 命令形で動詞原形(Take)のあとに目的語(it)と目的語を補足する補語の形容詞(easy)を続けます。 直訳すると「それを簡単にとりなさい」になるので「気楽にいこう」のニュアンスに繋がります。 「楽しむことも大事だよ」の部分を加えると以下のように表します。 Don’t forget to enjoy yourself. Take it easy. 楽しむことも大事だよ。気楽にいこうぜ。 前半は「~しないで」の禁止文で否定語(Don’t)を文頭に動詞原形(forget)と副詞的用法の to不定詞(to enjoy yourself:自分自身が楽しむのを)を続けます。 「自分自身が楽しむのを忘れないで」の直訳から「楽しむことも大事」のニュアンスに繋がります。
「永遠にさようなら」は上記のように表します。 farewell:さようなら、ごきげんよう(間投詞) ・ 話し手の感情や反応を直接伝えるために使われる語を「間投詞」といいます。 forever:永遠に(副詞) 間投詞(Farewell)を強調するために副詞(forever)を加えています。 状況について情報を加えて応用しましょう。 Farewell forever. I’ll carry the memories with me. 永遠にさよなら。あなたといた思い出はずっと持ち続けます。 carry:記憶に留めておく(他動詞) ・「運ぶ」以外の意味があります。 後半は第三文型(主語[I]+動詞[carry]+目的語[memories with me:あなたといた思い出])に意思の助動詞(will)です。
「勉強になりました」は「内容が深くて考えさせられた」というニュアンスを込めて上記のように表します。 find:~であることを知る、わかる(他動詞) ・上記では過去形 found を用いています。 insightful:洞察に満ちた(形容詞) 第五文型(主語[I]+動詞[found]+目的語[it]+目的語を補足説明する補語の形容詞[insightful])です。 ご参考で「たくさん有益な情報が得られて、あるいは知りたい情報が得られて良かった」というニュアンスを表す場合は以下の様にも表せます。 It was very informative. 勉強になりました。 informative:知識を与える、教育的な、有益な(形容詞) 此方は第二文型(主語[It]+動詞[be動詞]+補語の形容詞[informative])です。
「少しだけ英語を話せます」の意味で上記のように表します。 speak:~を話す(他動詞) a little:少しだけ(限定詞) 第三文型(主語[I]+動詞[speak]+目的語[a little English:少しだけの英語])に助動詞(can)です。 ご参考で a little は「すこし」と副詞的にも使うことができるので以下の様にも表せます。 I can speak a little. 少し話せます。 第一文型(主語[I]+動詞[speak])に助動詞(can)と副詞句(a little)です ご質問は「少しだけ」と限定する表現となっているので限定される対象(この場合は英語)を明確にした最初の方が構文上は正確になります。 しかし「英語話せますか?」と具体的に聞かれているので English は省略することもでき、二つ目でも十分意味が通ります。
「お互いに頑張ろう」は上記のように表します。 both:両方とも、お互いに(副詞) hang in there:がんばる(熟語表現の複合動詞) ・「そこにぶら下がっていて」の直訳から「辛くても耐えよう」のニュアンスを持ち転じて「がんばる」になりました。 「~しよう」の Let's を文頭に、副詞(both)と動詞原形(hang in there)を続けます。 情報を加えて応用しましょう。 This exam prep is tough, but let’s both hang in there. この試験勉強は大変だけど、お互いに頑張ろう。 prep:宿題、準備(不可算名詞) ・具体的に表す場合は可算扱いです。 前半は第二文型(主語[This exam prep:この試験勉強]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[tough:大変、しんどい])です。
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